写真術11

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ」

と雨の日が続く秋…
雨の日の写真ってのも、それはそれで味があるんだけど
糖尿で眼が悪くなってからは
すべてが暗く見えるので
微妙な構図を設定できない

ま、そんなこともあって
「写真が撮れないそんな日は、レンズや三脚に手を伸ばせ!」
ということで…

写真を撮ってて、もっと寄りたいのにピントが合わないってことがよくありますよね
コンデジならマクロモードってチューリップのマークに設定すれば更に寄れたりしますが
一眼では専用のレンズがあります

マクロの空を貫いて~ っでおなじみの(またもやオッサンホイホイ)
まあ、被写体に近づいて撮れるんですよねぇ~
それでも基本的にレンズってのは高いんです
普通に売ってるのは2~5万円ぐらいする…

ただね、要はレンズの距離や配置によって焦点距離などが変わるってことで
フィルターやリング、コンバータなど裏技的なモノがあります
で、今回はフィルタ…

またもやNEEWER!
レンズの前につけるフィルター 接写できるようにする…
ルーペ(拡大鏡)みたいでしょ?フィルターはカメラを選びません!レンズ径を選びますw
通常この距離ではフォーカスが合わない…
フィルター取り付け!
どーですか!お客さん!!
ただ、フィルターってのは、それはそれで欠点がありまして…
1枚のレンズを追加するので、被写体が曲がったり、フォーカスが合うところと合わないところが出来たりする

まあ、またそれが味でもあるんだけどね

写真を撮りにいってないなぁ…