- プリンタの利用 ラミネーター
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2013.03.10 Sundayプリンタと共に重要なのがラミネーター。
簡単に言うと「機械で熱を加えて紙や写真などをフィルムパックすること」です。
基本的には保護するものなんですが、このブログでは紙を保護というよりもプリンタで印刷した紙への防水加工。
それに色の劣化を防ぎます。自体の強度補強、光沢を与え高級感?を出します。
強度もあり土台を着ければ自立もするので大きいものでは看板や小さいのは値札なども作れます。
会社では首から下げる社員証?身分証明や飲食店などでは汚れや水に強いメニュー等にも利用できます。
今のインクジェットプリンタの主流である染料系で印刷した写真は、酸素や光に弱く変色と水濡れに対抗するためにラミネート加工が有効です。
完全密封で酸素を通さず、紫外線減衰作用も多少あるので、変色もかなり抑えられます。
大は小を兼ねるので、ラミネータ本体はA3サイズぐらいのものが5,000円ほどであります。
ラミネート用のシートは…ピンキリです。
用途に合わせて、厚さと値段から選んでください。
注意!
ラミネートが「ぐにゃぐにゃ」になるのは温度が高い場合が多いです。
用紙を入れる角度、排出された後の状態で変形することがあります
何枚もやる場合は重ね置きしないように(冷えてから)
やり終えた後は古いカレンダーの紙1枚などを折り曲げて通してから電源を切る(掃除)
ラミネートする紙よりシートがかなり大きい場合はロールに巻き込む可能性があります。
- 値引きという麻薬
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2013.02.26 Tuesdayもう、月に1回更新のようになってきましたね。すみません。
まあ、今回は値引きについて…
このチラシを持ってきたお客様には10%割引き!
そんなチラシをよく見ます。
集客の為に料金の割引きをする。
それでお客様が増えれば、とても良い宣伝効果です。安いということでお客様も喜ぶ。
でもこれは両刃の剣でして…
キャンペーンなどを実施して来店者数が増える
最初は安くても、2回目3回目とリピーターとして来店してもらったら安くした分よりもプラスになると思ってやってみるのですが
キャンペーン中は売れるんだけどキャンペーンが終わるとまったく売れない
という現象がおきます
売れなけりゃまた売るために値引きというキャンペーンをするんです
どうですか?
あなたがお客様だった場合。値引きキャンペーンをするのを知っていて、通常価格の時に買いますか?
たとえば…
スーパーの弁当があります。営業時間が20時迄のため、売れ残った弁当は19時から半額シールを貼って、廃棄分を売り払います。
つまり半額という値引きをするわけですね。
600円の幕の内弁当を300円で買えるわけです。
では、
300円の幕の内弁当を600円で買いますか?
19時迄待って、半額になるのを待つ。もうその弁当は300円の価値しかないのです。
キャンペーン価格が通常の価格になります。
そしてさらに売るには更に安くする。そのためにまた割引きキャンペーンを行うのです
値段というのはその商品の価値であり、それを値引くというのは価値を下げている作業に過ぎません。そのまま値引きを行うと、その商品やサービスの価値が下がったままになり、更に売れなくなる。そしてまた値引きを行うのです。
どこも新規のお客様をグッとつかみたいんです。
だから新規のお客様への料金を下げる…
では常連のお客様は?高いまま?
それでは常連のお客様は離れていって本末転倒ですよね
まあ、一時期通常値段を20%グッと上げて、販売するときは2割引きです!という、そんな戦略(数値などは正確ではありませんが…)をとってた紳士服メーカーがありましたよねぇ
その後、政府から指導を受けたという記憶がありますが…
それにお客様も舐められたものです。
「これ、値段を下げるとあなた、買うんでしょ?」ってなもんで…
でも値段で来たお客様は値段で離れて行きます。
値段を下げれば客は来るという安直な考えはやめて、もっと統計をとって、うちの魅力は?他社に負けないサービスは?など通常商品・サービスなどを上げて広告にしてください。
お客様はそういった所を探しているんだと思います
- チラシ作り その3
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2013.02.02 Saturday販売したい、又は サービスを提供したいってのは、うわべでどれだけ煽っても実際は集客して、そのお客様が「よかった、ここで買えてよかった」あるいは「よかった!ここで授業(サービスなど)を受けてよかった」って思えることで、対価であるお金を払い、満足して帰ってもらえるわけですね。
そして、お客様は「また来よう!」「こんな良いところ友達も誘わなきゃ」って思うわけです
世間には詐欺まがいの広告なども多いです。
このチラシに書いてあるのと違うって思う事も多々あります。
そんな会社やお店には「二度と行かない!」「絶対行くものか!」「友達にも警告しなきゃ」ってことになり、リピーターとして再度利用してくれることはありません。
そういう所は衰退します。
もう割り切って、パッと売れてパッと閉店する!という具合に割り切った商売をすればいいですが、なかなかそんなに上手くはいかないと思いますね
さて どうするべきなのか?
デザイナーさん、コピーライターさんって社外の人ですよね。依頼した店の特色や良い点などは実際解らないんですよ。
結論から言うと自分で出来ることは自分ですることです。
大切な商品やサービスを一番わかっているのは、自分ですからね。
すべて業者任せにすると、料金も高くなり、本当に良いチラシを作ることは出来ません。
お金に余裕があるのならコンサルタントを雇い
商品やサービスを研究してもらって
デザイナーさんやコピーライターさんを巻き込み
チラシを作れば良いのです
まあ、人を使えば使っただけの請求書が来ますが…
商品やサービスの説明文章は、自分で書くべきです。
文章は書いていくことで上達します。
配布前に自分の作った文章を人に見てもらうのもいいですね。
まあ、相談された人は偉そうに「コレはダメ」って言いますが…
(ではどうしたら良い?って聞いて下さい。大抵答えられないです)
印刷は、信頼のおける印刷屋さんを近所で探しましょう!
インターネットなどで印刷屋さんに依頼するのも安いですが、結構思ったとおりには出来上がりません。
枚数が少なければ、印刷を普通のプリンターで刷るのもOKです
あなたが思っているほど難しい用語や専門知識は必要ありません。
それより大切なのは「自分がもしお客様の立場なら?」というお客様視点をもつことです。
節約もありますが、自分のスキルや経験も増えますので自分で出来ることは、自分でやるべきです。
- チラシ作り その2
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2013.01.14 Monday
前回『どうやって作ればいいのか!?~なにを使って』という記事を書きましたが
今回は「チラシの内容」について
使うソフトが決まったら、チラシに載せたい文をドンドン載せていきます。
文章が思いつかない…っていうこともありますが目的をハッキリさせれば、おのずと書く内容が出てきます。
例えば、お店の紹介のチラシなら全体的な内容。
店の名前
店の写真
何を売ってる何屋さんなのか
キャッチフレーズ、ココはこんな部分が他店と違います等々…
店の場所・住所・連絡先(電話番号・ホームページアドレスなど)
新製品・新サービス紹介のチラシなら、専門的な内容
お店紹介の部分は文字を小さくしたりして控えめに。
新商品、新サービスの紹介
新しい商品・サービスのキャッチフレーズ!
こういうのは「ひらめき」も大切なので日頃、仕事をしているチョットした時にでもパッとチラシ用の文章が出てくる時もあるので、すぐメモがとれるように紙と鉛筆を準備しておきます。
紙と鉛筆がなければ、スマホや携帯などを使ってメモをとります。
パッと出たアイデアはパッと忘れます。寝ている間に見てる夢のように、おきた瞬間には覚えているんだけど、次の瞬間に忘れます。
メモなどに書き留めたりすると、メモを見なくても忘れなかったりするものです。
そのメモ、スマホや携帯が便利なのはボイスレコーダーという機能が有効です。
説明書などを読んで、すぐにボイスレコーダー機能を使えるようにしておきましょう。
誰をターゲットにするのか!
全人類をターゲットに…ってのは難しく…
例えば、「そろばん塾」で子供をターゲットにする場合。お月謝などお金を払うのは親なので親目線でのチラシにするのか?それとも習いにくるお子様をターゲットにしたチラシにするのか!?
それによってチラシの雰囲気なども変わってきます。
また、商品やサービスの値段を出すのかどうか
商品の値段に自信があるなら大きく出してもOKでしょう。言ってみればスーパーのチラシってのは値段を知らせるチラシです。
ところがサービスはどうでしょう?相場は大体決まっていて、その値段より高いか安いかなんですが…
安いからといって沢山の人が来るという訳ではありません。
このあたりは値段のつけかたによるものなんですが値段を表示するかどうかは判断の分かれ目になってきます。
¥ 1,974
(2011-07-08)
- チラシ作り
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2013.01.06 Sunday
前回『自分でやるのはタダ』という記事を書きましたが
では「どうやって作ればいいのか!?」ですよね。
なにを使って…
コンピュター ソフト無ければ タダの箱
とはよく言ったもので、パソコンに入っているソフトウェア・アプリケーションを使います。
印刷業界でプロが使っているのはAdobe社のIllustrator・Photoshopなどが有名ですが、この類のソフトは6万円ぐらいから。
そんな高価なソフトを使わなくてもパソコンの中に何か入ってませんか?
例えば…
ワードや一太郎などのワープロソフト・表計算のエクセルを使う人もいます。
そういったソフトは無い場合でもフリーのソフトは沢山あります。
ワープロなどが入った統合Officeソフト、Open Office Org(OOO)や
LibreOffice
フリーソフトで画像処理ができる Photoscape などなど
作るソフトはイロイロとあります。
チラシで宣伝する商品・サービス
チラシを渡す対象・ターゲットを考える
業者に渡す?それとも自分で配る?
単色?2色刷?カラー?
サイズは?片面?両面?
地図・キャッチコピーなどを作る
初心者の方は、紙に下書きを作る
下書きを参考にソフトで作る。
印刷… 業者委託…
どうせ配るんだから…
と全部を載せてしまいたいというのは解ります、ですがそれでは混乱して受取手・読み手が情報を受け取れなくなります。
宣伝したい一つの項目と、こんな事もやってますよという小さい通知だけのシンプルなものが好まれます。案外A4・B5サイズでも使える部分は小さく感じます。
欲張りは禁物です!ここではこんな商品を扱ってますとか、こんなサービスやってますぐらいで興味を持ってもらい、店がナニをやっていて、そして店の位置を覚えて貰うのが目的です。アドビシステムズ
¥ 70,500
(2012-05-11)
マイクロソフト
¥ 13,335
(2010-06-17)
- 自分でやるのはタダ
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2013.01.04 Fridayあけましておめでとうございます。
なかなか更新できずに年を越しましたが、今年もよろしくお願いします。
新聞なんかの折り込みチラシなどを見てると、住宅やマンション販売、派手な電気量販店のものや衣料、スーパーの食品などたくさんの広告を目にすると思います。
さて、自分の商売はというと、そいうったチラシは作ってなかったり
店には看板だけで特にコレといった広告は出してないというところもあります。
また、出してみようかと思っても高額です。
この宣伝用のキャッチコピー・絵というかイラストなども含めると…
A4サイズで私のご近所相場では大体一件で1~4万円ほどします。
でもまあ2万円ぐらいが相場
2万円…
もちろんプロが作ったキレイで派手な感じのが出来上がります。
でも出されたゲラを見て、これじゃない感があるなぁって
イロイロと気に入らない点を指摘して再編集してもらって
更に気に入らない面も…
言葉などの文字は制作者に伝わっても
イメージってのはなかなか伝わらないですよねぇ
自分で作ればいいんです。
自分で作れば自分のイメージで作れます。
しかも料金はタダ!
案外出来上がると、こんなことに今まで2万円も払ってたのかと思うほどです。
いやいや、私はそういったことには不慣れで
パソコンのことも詳しくないのでできませんわ…
と言われる方。
そんな人は一回につき2万円を払えばいいんです。
それも自分の理想通りではなかったりする場合もあったり
一つ変更を言うと、変更され新しいゲラを見るのは次の日以降だったりします。
なかなか進まない。そのうち妥協して気に入らないまま…
それに2万円の利益を出すには、店の商品をどれだけ売らないといけませんか?
あるいは2万円の利益を出すのにどれだけお客様をとらないといけませんか?
自分でやればタダです。
「タダほど高いものはない!」ということわざもありますが
使っていくうちにパソコンのスキルもあがります。
簡単なものならご近所さんの店のチラシも作れるかも知れません。
もちろん初めから(少額の)料金を提示してくださいね。
無料でやると無料で出来る簡単なものと思われますから…
少しのお金で、効率よくお店の為にパソコンを利用する。
まさに、このブログの趣旨はここにあります。
- アルとナイの違い
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2012.12.16 Sunday
この時期…
クリスマスのイベント撮影やら年賀状作成やら、その他年内に終わらせたい事の手伝いなどでホント、気を抜く暇がないというか…
それで儲かってたらいいんですけどねぇ~
ここでは、この不景気で暇になって時間が余っているので、そろそろホームページでも持とうかなぁと思っている個人経営の社長さんや、ネットで仕事を始めないと…と言われてるけどどうしたらいいのか?という人に向けて…(いや、それ以外の人にも…)書いています
「インターネットでホームページ?そんなの作ったって商売になるかい!?」という声もあります。
もちろん商売に直接結びつけるには、それなりの努力をしなければなりません。
ある程度の情報はタダで手に入るのがインターネットです。
検索をかければ、瞬間的に答えが出てくる時代です。
うちは…
居酒屋で…レストランで…自転車屋で…パソコン教室で…ピアノ教室で…ペット屋で…漬物屋で…
こんなサービスをしていて、こんな商品を扱っています
値段はこんなぐらいです。
住所・場所はココで駐車場はココを、お問い合わせ連絡方法・電話番号はコレコレでメールアドレスは…
ちょっとした近況なんかも…
それだけ載せてしまえばOKですよね
最近はちょっとしたことでもすぐ検索です。この近所に酒屋さんあったかなぁとか
近所のピアノ教室に娘を通わせたいんだけど…
インターネットに繋がったパソコンがターゲットになるのですが、最近では携帯電話やスマートホンなどからでもインターネット検索されるので母数は限りなく広がっています
派手な広告はいらないのです。シンプルに店名と住所と電話番号。それがわかれば必要な人は電話などで問い合わせてきます。
そういった面でも、とりあえず無料で登録し運用できる「お店のミカタ」をまずはオススメします
- 自力でホームページ制作
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2012.12.12 Wednesday
ちょっと年末で忙しくなり、更新されないままになっていました…
なかなか文章を作る時間がありません…
ここでは、そろそろホームページでも持とうかなぁと思っている個人経営の社長さんに向けて…
(いや、それ以外の人にも…)書いています
ここまではパソコンの購入からドメインまでを説明してきました。
環境整備
まずは用意するもの 01 パソコンプリンタネット接続
魅力的…でも…どうかな? ジャ○ネットとか…
まずは用意するもの 02 プリンタ
接続方法・プロバイダの選定 お題そのまま
情報発信・ホームページなどを作る前に…
個人情報・会社情報 お題そのまま
ネット利用の方法 プロバイダか独自ドメインか
無料ホームページについて お題そのまま
買ってはいけない 中古パソコン
ドメインの魅力 独自ドメイン
ドメイン2 独自ドメイン
ドメイン3 独自ドメイン
ドメイン4 独自ドメイン
メールアドレス 仕事専用メールアドレス
で、実際に作るホームページについて説明していきます
ホームページと一言で言っても、ピンキリです。
最近では動きのあるものや音楽がなるもの、そのホームページで通販も出来たり、ブログなども大きな意味ではホームページの一つです。
SNSのフェイスブック、ツイッター。最近では落ち目?のmixiなどもありますが、ここでは純粋にHTMLを書式にしたお店のページということで進めてまいります。
外部委託
数年前は40万~400万円くらいが相場でした。少し前は20万~、現在は大体15万ぐらいからが相場です。
まあ、それ以下でやるところもあります
また、維持費というのがかかります。それはサーバ利用料や保守・追加・更新などにかかる費用です。
また、売り文句というかWEB制作会社は「ホームページをつくれば絶対注文が来ます」「絶対売り上げが上がります」というのは幻想にすぎません。絶対というのはないのです。もちろんホームページを作って大成功した会社もありますが、今はあって当たり前。それが普通であったりします。
そして危険?なのがリース契約。「全てお任せ」という所はパソコンもリースでの契約に入っていたりします。まあローンでパソコンを買うようなものですが、こういった時代です。そのHP制作会社が倒産し、維持管理が出来なくなってもお金は払い続けなければなりません。
業者に依頼するのは高額で維持費もかかり、内容修正・更新でもさらに別途費用がかかります。お金をかけたわりに満足のいかない仕上がりになる可能性も大きいです。
そこで…自分でやっちゃいましょう!
HTMLやCSSとかナントカカントカ解らないけど、解らないままでもそれなりに作れるもんです。
ホームページを作るソフトを購入するのであれば
ホームページビルダーという初心者向けのソフトもあります。
フリーソフトではHomepage Managerなどもあります。(ベクター)
とりあえずは
ココの記事 無料ホームページについて を参考に お店のミカタ で簡易的なHPを作り、そこを運営しながら自分のホームページを作ってみては如何でしょうか
アドビシステムズ
¥ 44,888
(2012-05-11)
- メールアドレス
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2012.12.02 Sunday
お店とお客様をネットで結ぶ際、重要な通信手段がメールです。
一般的にはインターネットサービスプロバイダ(ネットへの接続業者)の持つメールアドレスを利用することになりますが
お店や仕事専用のメールアドレスを持った方が断然良いです。
自分一人で仕事をしている場合でも、出張などでメールの確認が出来ない場合、他の人(家族や仕事に近い人など)が代わってメールの確認などが出来るようにしておく方が無難です。
そのため、家族でも使えるように複数のメールアドレスの追加が出来るプロバイダもあります。
(有料の場合もあります)
欠点はプロバイダを変えると、メールアドレスも変わります。
(無料のホームページサービスを使っていればそれも使えなくなります)
仕事専用のメールアドレスを持つことです。
以前説明したドメインを取得していると、メールアドレスにもドメインが利用出来ます。
こちらはプロバイダ関係なしなので変わっても問題なしです。
有料になったり、設定が面倒、出先でも気軽にメールチェックがしたいという場合はWEBメールを仕事用のメールアドレスに設定することも出来ます。
ホットメールやGメール、Yahooメールなどです。
WEBメールの利点はネットに繋がったパソコンでブラウザが使えればメールのやりとりが出来るという点です。
例えば出張などでも出先のホテルやネットカフェなどで簡単にメールのチェックができます。
ただ、難点といえば…
無料サービスを使っているという点。データの取り扱いなどはある程度自分でバックアップしておく必要があります。
また、捨てアド(簡単にアドレスを捨てることが出来る)に利用している人も多く、仕事としての信頼度が少し下がるという話も聞きます。
まあ、仕事でドメインを取って、そのドメインのメールアドレスを運用するのが理想です。
- ドメイン4
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2012.11.28 Wednesday
前回のドメイン3で説明した通り
ムームードメインとロリポップという組み合わせで
.com 950円
30GB ¥263x12ヶ月= 3,156円
合計 4106円(.jpドメインだと6,136円)
年間で約5千円ほどは必要になってきます。
「いやいや、そこまでする必要はなく自分の店のホームページが出来ればドメインなんて気にしない」
のであればインターネット接続プロバイダが準備しているホームページサービスを利用するということもできます。
こちらは無料(毎月のインターネット接続料金はかかりますが…)で開設できます
大手プロバイダのホームページサービスの容量
So-net 10MB
BIGLOBE 100MB
@nifty 20MB~100MB
楽天BB 50MB
OCN 10MB
DTI 50MB
hi-ho 100MB
大体 10MB~100MBの容量が無料です。追加料金で容量の追加ができます
ホームページアドレスはたとえばSo-netの場合 「omiseno」 というアドレスで登録すると
http://www3.upp.so-net.ne.jp/omiseno/index.html となります。
(このアドレスは例であり、実際には存在しません)
容量に関して、一般的なホームページだと5MBもあれば十分です。
大きな写真・動画・音楽、ネット通販で大量の商品写真などを利用する場合はすぐイッパイになりますが…
初めはプロバイダの持つ無料のホームページを利用して作ってみてはいかがでしょう。