ミステリ

GEDC9426私がまだ小学1年生~3年生ぐらいかなぁ…(40年ぐらい前か??)に、当時本屋さんに売ってた小学館の小学○年生っていう月刊誌?があって、結構買って読んでいた。
付録が楽しくて買ってた(まあ、買ってもらってたんだけど)
でもまあ、付録っても厚紙とゴムで小学生が組み立てるもの。おのずとしょぼさが目立ってくるというか、アイデアも尽きたのか、途中から月刊誌に付録として漫画がついていた…

その付録が短編もののホラーものというか、ミステリーものというか…
小学生だった私は、とっても怖かった記憶がある。
ただ、オドロオドロシイ昔のホラー漫画と違ってストーリー重視というか、SFものというか…
怖いというよりも、不思議な世界。

ある主人公である少年が、アパートの階段を数を数えながら登ってると、のぼり終えようとした12段目で踏み外して転けてしまった。
幸いケガはなかったんだけど…
その後、お母さんお父さんに連れられてお風呂に行った。(当時はお風呂といえば銭湯ですから…)
アパートの階段を数えながら下りてると13段あった。
あれ?おかしい、さっきは12段だった。 それを母に言うと「なに寝ぼけたこと言ってるの?昔から13段ですよ」と母は言う
おかしい…絶対12段だった…
銭湯に付き、脱衣所で服を脱ぐ父。少年の顔がドンドン驚愕の表情に変わっていく…
「どうした?なんで入らないんだ?」ときく父
少年は…震えながら
「だって、みんなにはシッポがはえてないんだもの!」
少年のお尻には小さなシッポがはえていた…


ある日、少年が河原にいると
空から小さななにがか落ちてきた。
小さなロケットのようだ…
中には小人が二人、若い男と女だった。なんとか意識を取り戻し、小さな屋根のついた家を造ってやった。小人の二人はこの恩は忘れないとお礼を言った。
夜も更けて少年は家に帰った
次の日、心配で河原に行くと、小人が増えていた。助けた二人が子供を産んだようだった。
小人の時間は人間より早いようだ。少年は生活ができるように小さな水路をつくったりした。
大雨が降った時も、傘を立てたりして小人達を守った。
小人達は少年を神だと崇めた…
数日で小人達は村を作っていた。
少年を神を崇めていたんだけど、小人達はだんだんとなれなれしくなってきた。
ある日、少年に対してこうしろああしろと指図をする小人が現れた。
少年はおこって「勝手にしろ!」と言ってそこを去った…
小人達は「ふん、神様がいなくても生きていけるわ!」と

2週間ほど河原に行かなかったが、少し心配になり…
河原にいってみた。
そこは小人達の近代的な都市になっていた。
少年が小人にたずねる「えっと…」小人がいう「A国の新兵器だぁ! 攻撃しろ!」
小さな戦闘機や戦車などが攻撃してくる。痛くはないんだけど…
「やめろ!僕は神と言われてたんだぞ!」
すると少し離れたところからも砲撃がはじまった。どうやらA国らしい。
少年は止めるように言うが、小人達はお互いの都市を攻撃し、あっという間に全てを破壊
みんな死んでしまった…
悲しむ少年…
そんな少年を前に2人の小人がいた。生き残りだった。二人は少年を大昔にいた神だと悟った
二人は二つの都市にいた恋人同士。もうここには住めないので二人で新しい星で生きていきますということで、小さなロケットに乗って宇宙に飛び立った。

いや、まあツッコミどころは沢山あるけど…他にも転校生が高性能ロボットだったとか、虫?のやつとかあったけど面白かった。今になって、どんな漫画だったんだろうと思い出し、ネットで検索するんだけど
出てこないんですよねぇ…
シッポの話なんか、大ドンデン返しですよね。主人公が私達と違ったわけですから
当時は言われてなかった並行世界というかパラレルワールド?
小人の話も、私達が小人だったら…今は神が怒って2週間ほど来てないところ…ともとらえられるよね(笑)

小学低学年の頃…世界が広すぎて怖かったなぁ~

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