一寸怖話

GEDC5400毎日あつい日が続きますねぇ…
夏前にクーラーが壊れた我が家では、隣の部屋の古いクーラーを動かし扇風機で隣部屋から送風してなんとか暮らしております。

「G太のた」という独自ドメインブログをたまたまやり始めたので知らない方も多いかもしれませんが、以前やってたブログには「ちょっと怖い話」というカテゴリを作ってシリーズ化?してたんです。(まあ、そのブログサービスが終わるとのことでリンクはしてません…)

オカルト好きというかなんというか…

んでまあ、夏といえば…
友達からも「もう怖い話せーへんの(怖い話しないの)?」と聞かれる。
なかなか体験談ってのは、あんまりなくて
すでに殆どを書いちゃった感じではあるのですが…

思い出せば結構まだあるかもと…

いやいや、ちまたで言われているオカルトチックな話。
興味あるっしょ?(笑)

来週は四国出張もあって、なかなか頻繁に更新はできませんが
暑い夏を不可思議な話で乗り切りましょう(笑)
    

2311907年、米国のマサチューセッツ州立病院。
当時最先端の精密な秤で人が亡くなる瞬間の体重の差を計測した。
実際には死亡とともに少しずつ重さは減っていく(水分やガスの放出など)のだが、それも計算に入れて引いてもなお、21g減少していたとのこと。

これが「魂の重さ」なのではないか?
15頭の犬にも同様の実験を行ったが、軽くはならなかった。

多くの科学者が、この内容を評価しないのはサンプルが6人だったこと。あとは測定器の問題(最先端といっても時代が時代なので)
同じ時期、オランダでも同様に計測した結果、21g減少。また、20世紀初頭ドイツでも同様に計測し、平均35gという結果がでた。
そして21世紀になり、スウェーデンで最新鋭の機械を使って測定した結果、21.26214g減少しているのが解った。

魂のおもさ…
質量保存の法則からすると21gの減少は結構大きいものです。
それが目に見えないので、気体なのか?
その気体を捕まえる技術がドイツであったらしい。
そう、ヒトラーの魂を…
その辺になると、情報が全くなくなるのだそうだ。

よく、臓器移植中の患者は自分から抜け出して手術中の自分を見ることがあるのだという。
自分が自分から抜け出し、天井近くで自分を見下ろす。
その時、完全にフワフワと無重力なのかというと、そうではないらしい。
はっきり重力は感じるのだと。
もちろん浮かんでいるので生きてるときの感じ方とは違うらしいのだが…
臨死体験とか幽体離脱… あるいは脳が見せる夢なのかもしれない。

魂の重さ…
実は目に見えるものというのは、ほんの一部であって
ニオイとか空気、エネルギーとかは全く見えないものですよね。
計測器に結果として出てくる値。魂の重さ。

もちろん、「死」というのが、どの時点を言うのか?
脳死なのか心停止なのか? いろいろと論議がありますよね。

私は…魂が抜けた瞬間。 21g減った時が死ではないかなぁと思うのです…
(あ、でも戻る時もあるよなぁ~ そんときは重さも戻るんだろうか?(笑))

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください