なぜか無性に納豆が食いたくなった。
昔働いていた会社は千葉にも工場があって、泊まりがけで行くことがよくあった。
工場近くの民宿に泊まることが多く、朝食ではいつも納豆がでていた。
それから食べれられるようになった（笑）
大阪に住んでいるので、こちらの納豆はニオイ控えめというか、本場の？独特の強烈な足のニオイのようなのが食べたくなる…

今は痛風持ちで納豆を食うことは御法度なんたけど
気を付けていれば
1日１パックぐらいなら…
連日でなければ…
と言いつつ…
三パック（１包？）くってしまった（笑）

沢山水を飲まないといけないなぁ～

人生も半世紀ぐらい生きていると、身近な人が亡くなる事が多くなります。
その中には、愛する彼女もいてます…
映画やドラマ、漫画などでは亡くなった人目線の物語で奇跡が起きて…
など、いろんなストーリーがあるんだけど

そんなことはなく…
どうしようもないんですよねぇ

変えることの出来ない現実があって、そして自分は生きていて…
それでも納得できないんですよねぇ
気が付くと、友達や知り合い、身近な人にも家族や子供、大切な人を亡くしている人が沢山いてます。

死んだらどうなるのか？

「死んだらそこで終わり」　という人がいます。
「壊れたコンピュータはそこで終わりで、あの世の世界はない。あの世の存在は、死を恐れる人たちのファンタジーでしかない」
ということをホーキンス博士は言います。

「死んだら終わりであるならば、どんな悪い事だって出来るはずだ」
という丹波哲郎という人もいます
まあ、この人は既に亡くなりましたが…

何回か私のブログでも記事にしているんだけど
生まれる時、生まれる前、その前の記憶があるんです。
丁度生まれる前からの記憶。それが初めて見る景色ではなくて
玉子のカラの内側といか、赤い風船の内側にいるというか
「あ、これ、まえもあったなぁ」
「あっこからでたなぁ」「あ～また面倒だなぁ～」
という気持ち（もちろん日本語ではないよ（笑））をもってた。
そして、これはみんなそう思うよなぁとも思ってた。

自分の意識が、どこから？いつから？始まって、そして終わるのか？
考えたことがありますか？

意識が無いってのは、寝てる時に経験してますよね
人によっては「死んだら、こういう風に意識がなくなる」といいます。

私はね
死後の世界はあると思うのです。
というか死後の世界がメインであって、この世の世界がサブなのではないかなぁと…
この世は学習の場、魂を鍛える場所、魂を磨く場所。
亡くなるということは「卒業」の時。

だから会えなくなるのは寂しいけれど、魂は生きていて、更に高い世界へ
また、そこで会えますよ
だからそれまでは、この世を、みんなが楽しく、明るい世界へ…
私はまだ学習が足りないようで、なかなか卒業というわけにはいきませんが…（笑）

この話はまた、詳しく話しをしていこうと思います。

Bette Midler　The Rose（歌）では
And the soul, afraid of dying
That never learns to live
死を恐れる魂は 生きることの本当の意味を 学ぶことはできない
と言う詩があります。

どうせ死ぬときは一人。なにも持たずに死ぬのです。
だったら人に幸せを、喜びを、感謝を与えてこの世を卒業しようじゃありませんか？！
（ぼんさんの説経みたいになっちゃったなぁ）