揚足熱心

こないだ家のポストに入っていた…
ふっふっふっ…NHK!来るならこい!
テレビないから!!(笑)

なんだけど、夜10時頃きよるからなぁ(来るから)
9時には寝る準備してるんだけど…
家にテレビないっていうと
「じゃあ、お金ができてテレビ買ったら又来ますんで」
カネがないから買ってないんとちゃうわーぃ
NHKが偏向放送するからテレビ買わないんですよ(笑)
そんなテレビ無い生活をしているからか
ようつべ(youtube)などを良く見ている

オカルトファンでもあるので、心霊動画を見たりもするんだけど
どうみても編集されてるような心霊写真とか心霊動画
テレビの心霊番組なんかも
結局youtubeなどからの垂れ流しをまたyoutubeで見るという(笑)
見てて意味のないお払いドキュメント
覚めまくる再現VTR、(笑)

やはり心霊ってのは『怖い話』そして怖い話ってのは「語り」
怖い話ってのは『語り』が一番なのだ!

ということで「怪談朗読」というジャンルが好き(笑)


https://youtu.be/dpjnIxYQQxA

ながら作業で聞くのがいいんですよ~(笑)
まあ、一番効果があるのは、車の運転中に聞くこと
眠くなりにくいんでねw

この種の語りは、大抵巨大掲示板(2chオカルト板)などから話を選んで読み上げている
たまーに知ってる内容を朗読しているなぁ~って思う時もある(笑)
語り人は良い感じに素人で、それでも噛みもせず絶妙なタイミングで喋る
焦ってるときは早口で、落ち着いているときは後から思い出して話してるような喋り方…

これね、結構難しいんですよ
まず、喋れない そして 棒読みになる…
ある種の「慣れ」みないたものが必要
しかも大抵の人は初見で読んでいるらしい

ホントに素人なのか?と思う程

朗読を聞き終え、自分なりに感じたことと同じ事を感じてる人いるかなぁってことで
動画のコメントを読む
内容については「こわかった~」とか「この依頼者が一番怖い」とかの感想とともに
「創作だ」という意見も多い

私としては「創作だからなに?」って思う
まあ、こういうことを言うと元も子もないんだけど…
オカルト話の実際ってのはどうなんだろう?
「テーブルのお皿が動いて宙をまった」とか
「病室の4番ベットの人が昨日死んだんだけど、今そこからうめき声が聞こえる」とか
心霊自体確かな話ではない
言い伝え、神話、昔話…
そして心霊話はどれも体験談であって
個人の意見や感想、脚色などから創作される場合も多いし
そう思い込んでいる場合もあるし…
もちろん怖い話自体をゼロから創作することもあるしね

以前、伊集院光が読み切りの心霊漫画を読んでいたら
昔ラジオで話しした創作の怪談と
全く同じ内容の経験をした女性がいたみたいで…(笑)

でもまあ、内容のコメントは、基本的に朗読者の体験ではなく
ネットからの拾いものなので「創作が」とかは朗読者の責任ではないですよねw

あとね…
漢字の読み間違いの指摘が…
指摘だけならいいと思うし、だれもそれを指摘してないなら指摘してもいいんだけど
「漢字を知らんアホだから、こんな下手糞な朗読なんだ」とか何様?と思う(笑)
「イヤなら見るなフジテレビ」ではないけれど揚げ足取り自慢は
ホントに幼稚でみっともない感じを受ける。
しかもこの上にリンクした動画で言うなら「反故」は「ハンコ」ではないけれど
「檀家」は「ダンカ」だけではなく「ダンケ」とも言うんですよ
指摘してるコメント者も勉強不足なんじゃない?
まあ、文章の前後で判断できる範囲だと思うけどね

このリンクの動画投稿者は最近の更新は少ないようで…
すこし寂しい感じですが、それでも相当な数の怪談朗読があるので当分楽しめるなぁ~と

しかしまあ、無料で怪談朗読を聞けるなんて…Danke schÖn

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