古商認可

冷凍餃子は冬でも夏でも美味しいね❤

 


古物商許可申請(古物商認可証について)


古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する業者・個人のこと。

古物商というと、古い美術品や価値のある置物などを売る商売のように思われます
中古品を扱う職業全般に必要になるようです

つまり…
着なくなった子ども服や、家の不用品を売って「小遣い稼ぎ」程度なら必要ありません。
中古品を仕入れて売ったり、転売したり、ビジネスになる場合、古物商認可が必要です。

軽く売るならいいけれど
仕事にするなら簡単にはいかないよ…という感じではあります

その認可が必要という大きな理由は「盗品を扱う」場合があるということ
自分で盗んだものを中古品として売ったり
盗まれたものを知らずに仕入れて販売したり
ということもあるので、警察は古物を扱う人の情報を持っておいて捜査などに使うために古物商認可というのを発行している。

なので…
禁錮以上の刑や特定の犯罪によって罰金などを払い5年以上経過していない人や、住所が定まっていない人、古物商認可の取り消しにあってから5年以上経っていない人は認可がおりません

一般的には古物商認可の代行業者を利用するのが普通かもしれません
自動車の車検と同じような感じです

個人で取得する場合は申請費用として19,000円(警察で払います)
その他、提出書類である住民票・身分証明書・登記されていないことの証明書などの発行に関わる料金がかかります
また、営業開始時には認可番号などを記載した表示物を用意しないといけません
(地域や代行業者によっては、プレート制作も入ってる場合もあります)

詳しくは都道府県の警察のサイトに古物商認可方法などがありますので、そちらを参考にしてください

書類に不備がなく、その他問題がなければ、約2ヶ月ほどで発行されるようです
また、来年4月に「地域ではなく全国での登録」に改正があるようで、その際の許可番号の変更など、変更後どうなるのか?というところは、まだ決まってないそうで…


↑こんなのって、80mm x 160mmの紙にそれぞれ印刷し
同サイズのプレートをプラバンで作って
写真立て?みたいなもので挟んだら簡単に作れそうやけどなぁ~

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