I miss…

もし僕が空を飛べるようになったら
時間さえ 過去のことになったら
1600キロぐらい 歩けたら
君にあえるかな…

とてもとても遠い 遠距離恋愛

こないだ
お盆の終わりに
やっと
彼女とあえた

深夜3時ごろ
真っ暗な部屋で目がさめた

天井がもやもやしてた
次第に、大きな顔が見えた
彼女の顔だった
声は聞こえなかった

わらってた
にこやかだった
すこしホッとした
辛かった闘病生活をこえて
今は楽になったんやね

キミのせいで、ぼくはもうボロボロだよ
心の悲しさは身体を蝕んでいく…
でも
わるいけど…自分から空に落ちることはないよ
まだボクはしなきゃいけないことがあるらしい

だから
もうすこしまってて

あいしてる