愛する愛

近所の人から「うどん」をいただいた…
五島列島に行ってはったみたいで
そのおみやげとか…
丁度、鍋っぽいナニカ?をつくってたので
それにうどんを入れていただいた
おいしかったよ~!ごちそうさま!


いつも
ダイワハウス・モーニングエッセイ
川井郁子ハートストリングス
ってのを聞いている
朝も早よから 中原秀一郎ですって番組の一つのコーナー?
っても、いつも6時7分頃放送で車での通勤時に聞いてるんだけど…

バイオリニストの川井郁子さんが、バイオリンで演奏される曲とともに
心に残る言葉、偉大な人達の一文を朗読するというシンプルなラジオのミニ番組。
その番組にいつも相づちをうち、納得したり反論したりしている
※もちろん車内でだけですよ(笑)

私はこれまでの人生でずっと
「私は愛されない人間なんだ」
と思ってきたの。

という言葉…

アメリカ合衆国の女優でモデルでもある
マリリンモンローの言葉

まあ、綺麗な人ってのはなにかと
幸薄い感じはするなぁ~って
でも、それって自分の問題なんじゃない?って
反論してたら…

その続きがあった…

私はこれまでの人生でずっと
「私は愛されない人間なんだ」
と思ってきたの。

でも私の人生には
それよりもっと悪いことがあったと、
はじめて気がついたの。

私自身、
心から人を愛そうとしなかったのよ。

 

どうしても人生ってのは損得で考えてしまう
「愛されるのが幸せ」という人
「愛するのが幸せ」という人…

尽くされたいという人と
尽くしたいという人

どっちが得なのか…
物欲的には、もちろん 愛される方が…ってなるよね
でも、それで満たされる?
もっと尽くす人が現れたら、そっちに鞍替えする?

気持ち的には?
愛する方
自分から愛した人と一緒になるのが幸せじゃない?
好きな人ができたら
その人に尽くすというのは
損とは考えないよね…

愛する事をしましょう…それは損をすることではありません
好きになること…これこそが人生を楽しむ
幸せになる第一歩だと思います

https://youtu.be/TxIJupQM6-g

それでもまあ
相思相愛ってのが一番なんだけど
なかなか、そううまくはいかないよね(笑)

   

デブなオッサンがロマンチストで何が悪い!

 

 

リークリ

今日はもうクリスマス…そしてすぐ正月がくる。
毎年、年末ってのは一年を振り返る…
そうすると、なんかこう寂しくなるというか
漠然とした失うものを感じるというか

昔は「ゆく年来る年」という番組をやっていて
どのチャンネルに合わせても同じ映像が写っていた。
NHKだけ独自映像で民放とは違うかったけど
題名は同じ「ゆく年来る年」だった
今もやってるのだろうか…

 

今年は腎臓結石から始まり、自転車通勤を始めた
原因はダイタイ分かっている。
それは昨年、愛していた女性が亡くなり
そこからくる悲しいストレスから…

それでも、多くのことを学び、悟ったと思う。
悲しい辛いと感じる心の裏側には
優しさがあるのではないかと…

その優しさを知っている分、悲しみもおおきい。
「愛情に満ちあふれた心では悲しみもまた多いものである」
(ドストエフスキー)

 

人生を、生活を、損得で考える人は多い…
特に最近は「無駄を省いて」という
悲しいことはイヤな事、無駄なこと。ということで
恋愛を避けたりする。好きになる心を閉ざす。
それは、やがて来る悲しみのため。
悲しくなりたくないため。

もちろん、だれしも悲しい・辛い思いはしたくない
でもそれは逆に楽しい・嬉しい思いも捨て去っていること。
『自分の命より大切なものが多くなると、人間、気苦労が多くなる。』
ナイチンゲール

これって「気苦労したくない…」って言ってるのではないと思うんです。
それだけ自分にとって命より大切なものを沢山もっているということだと…

いろんな場面で「あ~あ、損したなぁ~」って思う
でもそれは、ホントに損したんでしょうか?
それを次に生かせることで、得になるのではないでしょうか?

今年の初めに腎臓結石で痛い目にあいました。
それから「運動しないとな」ってことで
自転車通勤を始めた。
結果、糖尿病などの数値が良くなってきた。(薬を飲んでですが…)
初めは筋肉痛などで辛くてしんどかったけど
最近は、なんか楽しくなってきた。

今年初めの痛いことがなければ…やってなかったこと。
やらなかったら…死んでいたかも(笑)
そうなって、初めて知る世界。
まだまだ知らないことだらけ…

損は得に変えられる。
もっとも損なのは、その努力をしないこと。
「人生にマイナスは存在しない」
Fatbaby(笑)

無駄なことをして
一見損なことも、マイナスと思えることも
得に、プラスにかえて!
楽しんでいきましょう!

だって人は
「生きてるだけで、丸儲け」なんだもの…
(さんま?)

メリークリスマス。

秋の夜長

mz700大昔…
学生時代はマイコンに興味を持ち、日々プログラミングに明け暮れていました。
丁度、木の板にマイコンを乗せる時代から
パーソナルコンピュータ(8ビット機)が世に出回わった時期
BASICという言語を使い毎日というかいつもプログラミングのことを考えていた。
ロジックを回すことに脳汁をドバドバ流してた…

まあ、今はそんな世界とは全く関係ない仕事についているのですが
2001年だったかな?スティーブンスピルバーグ監督の映画に
「 A.i. 」というSF映画があり、泣ける映画として話題だった。

その頃、映画館で見たんだけど…
プログラムとかコンピュータの構造などを知ってた私にとって
キャッチコピーの「その愛は真実なのに、その存在は偽り」ってのも、プログラミングされた行動であって、「その愛は作り物」なのでは?と…感情移入できませんでした
まあ、泣き所が無かったというか、単に悲惨?な映画
主人公の彼も自己中でしたしねぇ(笑) 最後も突拍子もない感じでしたし…
(結局解決したのか?って感じで…)

だた、10~20代のころの恋愛というか
もうじき50代のオッサン(私ね)が言うのもなんですが
いろんな愛があり…
そして(コンピュータ)技術の発展もあり…

今見ると、涙を流すかもしれない…

日本のアニメ(特にSF)では
「ロボットが恋する」とか「ロボットに恋する」物語はたくさんあります
海外では、このAiもそうですし…
アイロボット、ターミネーター、マトリクスとかもその部類に入るのかもしれません
(恋愛ではないですが…人工知能・ロボットの反乱というか…)


 

Yes Noというか 0か1の世界が
ものすごく大量にあるならば、感情が生まれるのか?とも思えないんだけど
ホーキング博士のいう「人工知能が進化すると人類は滅ぶ」のか?

攻殻機動隊では人工脳にゴーストが取り憑く?

そんな中、ネットで見つけたSFもの…
泣けた…

長編?小説かな?実写化よりもアニメ化してほしいなぁ(笑)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1479433560/

秋の夜長に…

 

生生世世

しょうじょうせぜ

明日は昨年亡くなった彼女の誕生日

なんだかんだと毎日いろんなことがあって、忙しくしてるんだけど
今でもまだ彼女に語りかける日がある…

なかなかね…忘れられるもんでもないよね。執着しすぎかな?
自分も外見はオッサンなのにも関わらず
「いつまでイジイジしとるねん!」
って言われそうだけど…
もうイジイジはしてないよ

それは死について…
以前にも死後の世界はあるのか?という事をかいてます…

歳をとる毎に、周りの人が亡くなることが多くなる。
知り合いや友達、家族、そして大切な人…
同じように愛する人を失う人は多いです。
残された人は、なかなか立ち直れるものでもありません…

自分はこれでよかったのか?どうすればよかったのか?
そんな後悔…
答えは出てこないけど
その悲しみの深さだけ、その人への愛情も愛も深かったのです。
その人はそれに値する人。
悲しくてつらいのは仕方ないけど
また会うことはできますよ
たぶんね

まあ、そのうち自分にも(死が)回ってくるんだろうけど、それはこの世の卒業と思っている。
だから若くして亡くなる人にも、変な意味ではないけど「卒業おめでとう」と思うことにしている。

亡くなった彼女は私よりも17年も若く、「飛び級」というか、この世を卒業していきました。
この世のあらゆる苦しみから卒業したのです。彼女は永遠を手に入れた。
そして次のステージに…

その人のことを静かに思うこと。
そして私は死ぬまで生きること。
それが私にできる彼女への唯一のこと。

今でも
伝わってると思う

亡くなっているのに言うのもなんだけど
お誕生日おめでとう
ずっと愛してる

 

そして…
..運命よ
.....そこをどけ
..........俺が通る!

 

しょうじょうせぜ
生まれかわり、死にかわりして経験する世。永遠をいう。

 

危急存亡

あっというまに5月…
仕事では年間を通じて一番忙しい時期というか、一番お金が無い時期でもある。
しかも今年は発注が結構遅れた為、そのために資金のやりくりが…
ということで更に借金する!!
GEDC1855大丈夫なんだろうか…

ゴールデンウイークも前半が終了?しつつあります…

  

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