生生世世

しょうじょうせぜ

明日は昨年亡くなった彼女の誕生日

なんだかんだと毎日いろんなことがあって、忙しくしてるんだけど
今でもまだ彼女に語りかける日がある…

なかなかね…忘れられるもんでもないよね。執着しすぎかな?
自分も外見はオッサンなのにも関わらず
「いつまでイジイジしとるねん!」
って言われそうだけど…
もうイジイジはしてないよ

それは死について…
以前にも死後の世界はあるのか?という事をかいてます…

歳をとる毎に、周りの人が亡くなることが多くなる。
知り合いや友達、家族、そして大切な人…
同じように愛する人を失う人は多いです。
残された人は、なかなか立ち直れるものでもありません…

自分はこれでよかったのか?どうすればよかったのか?
そんな後悔…
答えは出てこないけど
その悲しみの深さだけ、その人への愛情も愛も深かったのです。
その人はそれに値する人。
悲しくてつらいのは仕方ないけど
また会うことはできますよ
たぶんね

まあ、そのうち自分にも(死が)回ってくるんだろうけど、それはこの世の卒業と思っている。
だから若くして亡くなる人にも、変な意味ではないけど「卒業おめでとう」と思うことにしている。

亡くなった彼女は私よりも17年も若く、「飛び級」というか、この世を卒業していきました。
この世のあらゆる苦しみから卒業したのです。彼女は永遠を手に入れた。
そして次のステージに…

その人のことを静かに思うこと。
そして私は死ぬまで生きること。
それが私にできる彼女への唯一のこと。

今でも
伝わってると思う

亡くなっているのに言うのもなんだけど
お誕生日おめでとう
ずっと愛してる

 

そして…
..運命よ
.....そこをどけ
..........俺が通る!

 

しょうじょうせぜ
生まれかわり、死にかわりして経験する世。永遠をいう。

 

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