秋の夜長

mz700大昔…
学生時代はマイコンに興味を持ち、日々プログラミングに明け暮れていました。
丁度、木の板にマイコンを乗せる時代から
パーソナルコンピュータ(8ビット機)が世に出回わった時期
BASICという言語を使い毎日というかいつもプログラミングのことを考えていた。
ロジックを回すことに脳汁をドバドバ流してた…

まあ、今はそんな世界とは全く関係ない仕事についているのですが
2001年だったかな?スティーブンスピルバーグ監督の映画に
「 A.i. 」というSF映画があり、泣ける映画として話題だった。

その頃、映画館で見たんだけど…
プログラムとかコンピュータの構造などを知ってた私にとって
キャッチコピーの「その愛は真実なのに、その存在は偽り」ってのも、プログラミングされた行動であって、「その愛は作り物」なのでは?と…感情移入できませんでした
まあ、泣き所が無かったというか、単に悲惨?な映画
主人公の彼も自己中でしたしねぇ(笑) 最後も突拍子もない感じでしたし…
(結局解決したのか?って感じで…)

だた、10~20代のころの恋愛というか
もうじき50代のオッサン(私ね)が言うのもなんですが
いろんな愛があり…
そして(コンピュータ)技術の発展もあり…

今見ると、涙を流すかもしれない…

日本のアニメ(特にSF)では
「ロボットが恋する」とか「ロボットに恋する」物語はたくさんあります
海外では、このAiもそうですし…
アイロボット、ターミネーター、マトリクスとかもその部類に入るのかもしれません
(恋愛ではないですが…人工知能・ロボットの反乱というか…)


 

Yes Noというか 0か1の世界が
ものすごく大量にあるならば、感情が生まれるのか?とも思えないんだけど
ホーキング博士のいう「人工知能が進化すると人類は滅ぶ」のか?

攻殻機動隊では人工脳にゴーストが取り憑く?

そんな中、ネットで見つけたSFもの…
泣けた…

長編?小説かな?実写化よりもアニメ化してほしいなぁ(笑)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1479433560/

秋の夜長に…

 

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