会社は8月11日~21日までを夏休みにしたけど
普通に出勤している私です…
まあ、出張や長い休みで身体が鈍るので自転車に乗る理由としても出勤している。
会社にある自転車を家に持って帰るために車に積んでみた…
でも、よく見ると…ギリギリ乗ってない(ハッチが閉まらない)んですよねぇ……(泣)
こりゃどーしょーもないですわ
ということで自転車で帰ってきた(笑)
さてさて…
ちょっと怖い話
シリーズでお送りしております(笑)
「病は気から」という言葉があります。
その中に「プラシーボ効果」というのもあり、「プラセボ効果」とも呼ばれる
偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。
まあ、身体を騙して病気を治すということ。
思い込みが肝心なのである。
まあ、よくあるコマーシャルなどで
コラーゲン とか ヒアルロン酸 とかでは口から摂取するものは効果がないにもかかわらず肌がプルプルになったとか膝が痛くなくなったなどの効果がでるのはこの効果が大きいと言われています。
と言うことは逆もまたしかりで…
健康な被験者を目隠ししてイズに縛り「今から長時間焼いて真っ赤になった鉄の棒を腕に押しつけます!」といって常温のボールペンを腕にあてると、被験者は熱さのあまり悲鳴をあげ、常温のボールペンをあてられた部分には水ぶくれなどのヤケドの症状がでた。
ということもあるらしいのですが…
ブアメードの実験 という話。
1883年のオランダで「人体からどれだけの血液を抜いたら死亡するのか?」という実験が行われた。
ブアメードという政治犯囚をベッドに寝かせてしばりつけ、その周りで医師団は話し合いを始め、「三分の一の血液を失った人間は死ぬ」という結論に達する話を聞かせる。
そして、ブアメードの足の親指をチョット切り、用意してある容器に血液をポタポタと音を出して落としはじめた。
ブアメードに一時間毎に出血量が告げられ、やがて「総出血量が体重の三割を越えた」と告げられた
それを聞いて彼は死亡した。
…
しかし実際には三分の一を失血したのではなく彼は全く出血してなかったのである。
彼の指に痛みだけを与え、そこに水滴を落として血液が流れ出しているかのように思い込ませただけでである。
気持ちで死ぬのである。
ウォシャウスキー姉妹(以前は兄弟)のマトリックスという映画。コンピュータの仮想世界にいるのに殺されると現実世界の自分も死ぬというアレである。
まあこれはフィクションだけどね(笑)
なにごとも、「形から入ります!」ではなく「気持ちから入る」
気分が悪く、悪口を言えば自分に返ってくる…それもそうかもしれないですね
いつもニコニコ現金払い!ではないけれど… いつもニコニコが最強ですよ
いつもニコニコの余裕を持ちたいですよね
だから!気を鍛えてまいりましょう!
打たれ弱い私はなかなか鍛えられませんが…