口苦良薬

朝マクドのソーセージマフィン…
これに…
ゴーヤを…
もうこれだけで豪華なマフィンの出来上がり
うまうま!
家のゴーヤカーテンも2階へ辿ろうとしてます…


さて、このゴーヤは昨年食べたゴーヤの種を取っておいて
今年、種から芽吹かせたものです

一年間、といっても夏の間だけ?な感じもしますが
冷凍して食べた分もあるので、結構な量を食べたと思います
また、それだけの種も(500mlのタッパウェア満タンぐらい)
それから芽吹いたのがこれだけってのも
逆に言えば少ないのかも…
コイツがスゴイのは、その生命力!
「害虫対策は不要」と言われる
実際、芽吹いた頃の葉は結構虫に食べられた跡があった
特に対策しなかったんだけど今は元気いっぱい!
夏の暑さを生命力に変えて生きてる感じもします
このゴーヤを食べ始めたキッカケとして
糖尿病があります

糖尿病自体は、まだまだ危険数値ではありますが
現在はヘモグロビンA1Cの値が6.8ぐらいだったかな?
かなり改善されてきています

ゴーヤの苦み成分が天然のインスリン
(植物性インスリンとも言われます)
薬としてのインスリンは低血糖を誘発する副作用があるそうですが
この植物性インスリンは血糖値の安定化に働くスグレモノ

そのほかにも
ビタミンCはレモンの約4倍!
食物繊維はセロリの約30倍!
カルシウムは牛乳の約14倍!
鉄分はホウレン草の約2.3倍!
さらに「モモルディシン」という成分がコレステロール値を低下
夏バテ防止としてゴーヤは水分が多く、体を冷やす効果がある
ゴーヤの中に含まれる共益リノール酸が、体脂肪の増加を防ぐ!

とイイコトずくめのゴーヤ
欠点があるとすれば胃をやっちゃうぐらい
(これも胃が活発になりすぎて、酸で胃壁を溶かしちゃうらしく…)

それでも、この効果(特に糖尿病に良い効果)のために
生で喰うのが一番とのことで、我慢して生で喰ってたら
この味が美味しく感じるようになってきた…

苦い?いやいや、もっと苦いのくれよ!

という状態に…

そんな中、会社の近所のスーパーに
ケールという葉が売られていた
(コレがケール!この下にゴーヤがあったりする…)

これ、なかなかそのへんで売られてない野菜
有名ドコロで言うと「青汁」の主成分なのである
これも生で喰うのが良いとのことだが
かなり喰いにくいらしい

ってことで恐る恐る喰ってみたら
まあ、雑草のような味…

でもこれも結構いけるやん!! 雑草うまい!

友達曰く…
「それエグイのが平気になったんやで」
「逆に普通の野菜が食えなくなるで」

実は最近…
レタスに物足りなさを感じる…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください