永遠って

えーいえんっていう
ことばなんてぇ
しらなかぁったよねぇ~

世紀末…絶好調だった日本の家電製品
そんな中、SONYはロボットを販売した
犬型ロボットAIBO(アイボ)である

死なないペットとして人気を博し
定価25万円もするロボットは爆売れ

しかし、それからバブル崩壊の日本は
暗い時代へ…
政権交代後、さらに暗黒の時代へ…
2006年、SONYのロボット事業撤退
2014年には修理サポート打ち切り…

ここから日本人が学んだことは
ロボットは永遠ではない
ということ
そのままだと
寿命は10年ぐらいということ…

ずっと修理し続けないといけない
まあ、考え方にもよるんだけど

電気制御の基板に乗っているコンデンサなどは
約10年で駄目になる
それ以前にバッテリーは2年で劣化が始まり
金属部品の腐食、プラスチック部品の劣化、ゴムなどの硬化…

形あるものは壊れる…
この世のあらゆるものはすべて移ろい行く
生じ、そして滅する。
「諸行無常」しょぎょうむじょう である

まあ、色(形成されているもの)は、コレすなわち空(実態のないもの)である
この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので本質は物体の無いもの
不変のものではないという
「色即是空」しきそくぜくう という言葉もある

いずれも仏教用語(かな?)
https://youtu.be/GjjSBT2d3HY

そんな中…景気は好調と言われる今?
SONYのaibo復活の気配
新型AIを搭載して来年春に発売するという噂…

私としては
「Bluetooth(ブルートゥース)」対応にしてスマホでの意思疎通
カメラ内蔵にして、自宅内からのメール送信
gpsデータから飼い主が帰ってきた時に、玄関でお出迎え

外観はタツノコプロ協力でキャシャーンのフレンダー型に!(笑)
わおーーーーーーっ!
炎をふいたり、ジェット飛行機に変形したり…

ビックリドッキリメカを体内で作ったり…
(あ、それはヤッターマンか…)

でも、こんなんだったりして…

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