爆速PC

春というよりは…夏になったような…


パソコンのOSを入れ直す…

3Dプリンタを衝動買いした(笑)
それについては、また詳しく書くとして…
2階にあるPC部屋に設置したんだけど、家の2階にあるサブPCは
DELL Optiplex 780というCore2Quad Q9650 3.00GHzを搭載した4コアのパソコン

8GBメモリも搭載していて、ストレスなく使えていたんだけど
何度も更新したWindows10ではさすがにモッサリ感が出てきた

Core2Quadとは
一世を風靡したデュアルコアCPU「Core 2 Duo(C2D)」の上位版であり、コアが4つあるCPU。LGA775ソケット最後のCPUではあるが、その中身はC2Dを2つ付けただけの、なんちゃって4コア。それでもまあ普通にC2Dよりは速い。

そこで、以前使っていたHP Compaq 8300 Elite SFFと交換した

こちらはCore-i5 3570 3.4GHz 12GB-RAMなので処理速度に関しては特に問題ない

んだけど…
起動中はHDDに頻繁にアクセスする
これが原因不明で、もしかしたらトロイ?(トロイの木馬 マルウェア)に感染している??
いろいろとチェックはしてみたんだけど、特になににも引っかからない…
高度なトロイに感染しているのか?、それとも不具合??

ということで、この際、Windowsを入れ直そう!と決意
どうせならSSDで

起動ディスクをSSDに

SSDとは高速なHDDと言っても過言ではない。
古いPC(遅いPC)でもHDDをSSDにすることで処理速度の問題は解決する。
こんなSSDとはスゴイ効果なんだけど高価なため購買意欲が降下するんだよねぇ
(無理矢理感)
それでもまあ、低容量なものは安くなってきた

手軽に買える、低容量のSSD

起動ディスクをSSDにして、データをHDDにするというのが最近私のトレンド
120GBぐらいなら2千円台で売っている

SSDを実装する

この左側のスリム型PCがHP Compaq 8300 Elite SFF

こういったPCはメンテナンス性が非常に高い
(今回はスクリュードライバーを使わないで実装できる)

マザーボードにSATA端子は4つあるので、4ドライブまでは搭載可能
空きのベイがあったので、ちょっと無理矢理感があるけど…
固定はしてない(笑)
ちゅうぶらりんでも大丈夫!(笑)

起動前にBIOSで認識を確認

Windows10はここからダウンロードしてUSBからインストール
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
OSのインストールも、かなり高速!
ついでにOSの更新も行っておく

SSDの効果

その効果は…
この言葉は、あまり使いたくないんだけど「爆速!!」
気になっていた長時間のアクセスもなくなった

小さな容量の起動ディスク

一応、起動ディスクが120GBと小さいので、ドキュメントやピクチャーなどをDドライブであるHDDに変更する

変更先にフォルダを作成しておく…
例えば
HDD(Dドライブ)にダウンロードやドキュメントなどのフォルダを作成しておく
現在のダウンロード(Cドライブ)を右クリックし、プロパティを開き、場所タブをクリック
それをDドライブのダウンロードに措定する
これでまあ、容量の少ないSSDでも、それなりに使えるようになります

 

爆速(ばくそく)とは、爆薬が爆轟(ばくごう…気体の急速な熱膨張の速度が音速を超え衝撃波を伴いながら燃焼する現象)の伝播速度(でんぱそくど…伝わる速さ)である
ということから爆速PCってのは… 爆発燃焼しながら使うPC…「発熱の多いPC」って意味にもとれちゃう!!
あまり使いたくないんすよねぇ~(笑)


https://youtu.be/d1EUAIbaWpk

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