コンピュータは長い間、アミバイオスとフェニックスによって支配されていた
それはバイオスというパソコン四天王が一人…
しかし四天王の中では最弱…
という感じの魔王的名前のついた
Basic Input Output System…BIOS「バイオス」というシステム
(頭痛が痛いみたいな言い方になってしまった…)
パソコンの電源を押すと、まず動くのがInitial Program Loader「IPL」であり、それによって読み込まれるのがBIOS…
人によってはビーアイオーッスってい人もいたり、ビオスという人もいた…
このバイオスの設定通りにWindowとかLinuxなどを読み込む…
まあ、そのAmerican Megatrends Incorporated(アメリカン・メガトレンズ・インコーポレーテッド)とPhoenix Technologies Limited(フェニックステクノロジーリミテッド)
※昔はAwardという会社もあったんだけど、フェニックスが買収した
が、パソコンにかならず搭載されているBIOSのメーカーであり
そのパソコンのすべてを司る部分…というと言いすぎかもしれないが、MS-DOS時代から、あるいはそれ以前?からあり、Windowsなどが起動する前のOS各設定などが詰め込まれている部分である。
ここは神聖域であり、素人が触るとPCの調子が悪くなるばかりか、最悪は起動しない…そして簡単には修理も出来ない
文字通りガラクタになる。それがBIOSなのだ
ところがその領域に新たな魔王が誕生した
これこそが
Unified Extensible Firmware Interface
ユニファイド・エクステンシブル・ファームウェア・インタフェース
UEFIゆーいーえふあい
英語だと「ウー・フィ」か「ユー・フィ」か
「ウー・ファイ」か「ユー・ファイ」かな?
日本語だとウエフィ(なんかUMAみたいな名前)
いやいや、ユーイーエフアイってのが普通かな??
で、UEFIは、どんな魔王かというと…
あまり違いはない!画面が華やかになってたり、マウスが使えたり…
大きな違いといえば起動ディスクの容量がおよそ2.5TB以上でも使えるようになったってとこかな?
いまでもUEFIをBIOSと呼ぶ人もいる
ただね…不慣れ?からか結構使いにくいのよ
という長い前置きはさておき
ここからが本題!
って、すでに遊びすぎて文章がながくなりすぎた!
とりあえず、次回以降で説明することにする