珈琲撮影

水曜日にマクドでビックマックが200円だったのを最後に…
食事量を減らす週間?に入った
ま、このビックマックもゴーヤを入れて食ったんだけどね(笑)
こないだ不食の域というブログ記事でも書いたんだけど
「人は水を飲んでいれば半年から一年生きていられる」という話から
食事制限をしようと思い始め…

でもね、食べに行くイベント?ってのも予定されているんですよねぇ
仕事や人間関係で「断れない件」ってのもあるんですよ

そんなこんなで、少食というのを採用しようと…

まあ、少食ってなると「食べる楽しみ」ってのがなくなるんだけど
「飲む楽しみ」ってのが生まれてくる
(飲み物でもアルコールや砂糖使ってるのは駄目ですよ)

てなことで、久しぶりに家で珈琲を淹れてみた

といっても大した豆ではない…業務スーパーで300円台のもの
それでも豆から淹れるコーヒーってのはインスタントとは全然違う


で、水を沸かしてる間に写真の撮り方について…
窓際にあるモノを撮影すると、こんな感じで逆光になりますよね
ある意味、コレはコレでいい感じを出しているんだけど…
逆光対策として簡単な方法としては…フラッシュ
これはこれで、被写体がハッキリして、解りやすい写真って感じ
しかしそれ以外は特にない…(笑)

まだ、こちらのほうが逆光だけど、この場所の雰囲気は伝わる…
ちょっと判る程度に明るく撮れたら…ってので使うのがHDR逆光だけど、ソフトに明るい感じ…
High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)普通に撮影するよりも明るさの幅(ダイナミックレンジ)を広げる撮影技術(合成技術?)
カメラではオートブラケット撮影のように同じカットを露出を変えて3枚撮影し、白く飛んでいる部分や黒く塗りつぶされた部分を3枚の写真から表現する
逆に言えば、失敗の少ない写真になる
しかし、瞬間的ではあるが3枚撮影し、その後カメラ内部での合成処理などに時間がかかるので連写や動く被写体などには不向きである

DRO(Dynamic Range Optimisation) こちらは1回の撮影でカメラが明暗のキツイところを補正?する
連写や動きのある写真にも対応できるけど、HDRよりは対応幅が狭い(のか?)

写りは同じ感じだけどなぁ~ (笑)

この場所でもアングルを変えると、また違う印象を与える…フォーカスを当てる部分を変えるのも、なにを見せたいのか?が解りやすい
上の写真とは違い、手挽きのコーヒーミルにもピントをあわせているまた、何事もアングルというのが大切!
被写体に対するカメラの角度や位置のことで、カメラアングルともいう。こちらはハイ・アングル…カメラを下に向けて撮る方法
一般的にテーブルなどに置かれているものを見るとき、大人目線(おとなめせん)ではこの角度ですよね

それをちょっと角度を変えると…
被写体の全体が見えやすくなったり…
横位置からの撮影になると、また違った雰囲気ですよね更に下げていくと…
どうでしょう?雰囲気がだいぶ変わってきますね
ちょっと懐かしい? そんな感じがするのは子供の頃の目線に近くなるからじゃないかなぁって思うんです この辺りからローアングルといいます

更にローアングルからの撮影になると、被写体の威圧感ってのが感じられますよね
(背景には天井が見えていますよ)

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さて、そうこう言ってる間に、美味しいコーヒーが出来ましたよ
これもまた、アングルを変えると…ローアングルだと…コーヒー自体は見えないですね(笑)

春寒料峭

しゅんかんりょうしょう
極寒の季節は終わりかけ、すこし暖かくなってきたので
自転車通勤をするのも気楽になってきた

自転車での会社からの帰りは、すこし汗ばむぐらいになってきたので
これまでは寒くて冷えすぎて、自転車通勤後はお風呂に入っていたんだけど
これからは汗をかくので風呂にってことで
結局風呂に入る(笑)

汗をかいてるのに手足の指先は冷えて冷たくなっているので
シャワーで簡単に!ってのはまだまだ…

ここの桜?か梅?が一番に咲く…
https://goo.gl/maps/qtg57wDu86A2
今年も忘れることなく咲いている
季節は確実に春に近づいている…
私も置いていかれないようにがんばらんとね

朝が明るくなってきたってのも春になってきたってこと…

春の雨、そして嵐は空気を綺麗にする… 晴れると放射冷却現象で寒いけどね(笑)枯れているように見える木も、光を命にかえるため全力で葉を生やす… 朝は早く、夜は遅い…明るい時間に通勤できるようになったそれも日の出と日の入りを毎日体験できる(嬉) 夜明け前が一番暗いというけれど、日が昇る前から明るくなるんですよ! それぞれに生活があり、そして朝が皆にやってくる 写真だけ見ると、朝なのか夕方なのか… 朝は青く、夕は赤いって、そうとは限らないんですけどね(笑) 撮り方で変わる…いや、時間や位置で色は変わる 夏になれば、暑すぎて逆に暗い夜に走る方が良かったと思うんだけどね(笑)明るい時の方が長い…(と思う…) それでもこの時期が一番自転車通勤として走りやすい… 少し寒いぐらいが丁度いい気温…日の出と日の入りで空の変化も楽しめるしね 片道2時間は走るしね(笑) この時期、そらの変化が大きいので道中の写真も増えるかと…
(今まではアルミ筐体のカメラが冷たすぎて…(笑))

 

 

春寒料峭
しゅんかんりょうしょう
春になったのちに寒さがぶり返して、肌寒く感じられること。

撮影場所

久しぶりにカメラの撮り方の話題です…(笑)

夜間など道路に光の道ができてる写真ありますよね
道路にビューっと光が伸びていて、なんだか幻想的な雰囲気も醸し出している
あれは、道路にヘッドライトを光らせた車が通ってる写真なんだけど
絞りと露出時間を理解しやすい条件が揃うので説明します

絞りと露出時間、ISOの関係
カメラを知ってる人は「絞りが…」とか「F値(えふち)が…」「開放して~」「絞って~」「4で(よんで)」「1.5(いってんご)で」とかは全て「絞り」の話

「絞りってなに?」って感じだけど、人の眼でいう瞳のこと
瞳孔といったり虹彩だったりピューポー(プピル)だったりアイリスだったり…
変化としてわかりやすいのは瞼(まぶた)みたいなものです
明るすぎると眩しいので、薄目(うすめ)を開けますよね、暗い時は眼を見開きますよね
それです!薄目とは「絞る」といいます。数値でいえば大きい方向になります
見開くってのは「開放」といいます。数値でいえば小さくなります
基本的には暗い場所を撮るには開放します 眩しいぐらい明るい場所では絞ります

露出時間とはシャッタースピードのことです
シャッターが開いて、閉まるまでの時間です。
開いている時間が長ければ長いほど明るくクッキリと写真が撮れます
これがね、絞りとの兼ね合いで写真が変化します

あと、ISO(あいえすおー,いそ)
昔はアーサー感度って言い方をしていたんだけど、フィルムの感度を意味する
今は撮像素子(CCDとかCMOSとかのね)の感度
数値が高いほうが感度が良く、低い方が感度が悪い
感度が良い方が良いって思いますよね
写真に関しては時間をかけてゆっくり光を受けた方が濃い色でクッキリ映るんですよ
これはまたいつか詳しく説明しますが
ISO感度の数値が低いほうが写真はきれい
だけど、数値を高くして感度を上げれば、少しの光でも反応して明るく映る
感度が高いため光以外?にも反応(ノイズが発生)する
数値が高いとザラつきが出る

まあ、オートの状態ならカメラが勝手に設定するので、普段は気にしなくてもいい…
夜間の撮影は暗いので、絞りを開放して露出時間は…ってのはって設定するのが難しいというより、面倒なんで露出時間を設定すれば適切な絞りとISO感度をカメラが設定するというモード シャッタースピード優先モード というのがある

夜間では、それを設定(露光時間、シャッタースピード)して撮影する
ココでの撮影では、ISO800で絞り1.8だとシャッタースピードは20分の1秒で撮影できる(この場所の暗さでは、この設定をカメラが自動的に設定する)

露出時間を1.3秒に設定すると
絞りは4、ISOは125にカメラが自動で設定する 車のテールランプ(赤ランプ)が少しだけ流れてるのがわかる(1秒間程の移動距離分、テールランプが伸びて映る)

更に露出時間を10秒に設定すると…
露出時間を10秒にすると光が入りすぎて、真っ白になるので、カメラは絞りを10に絞った
1秒の撮影よりテールランプの流れが長くなっている

この露光時間を30秒とか1分などにすると更に光が流れるように撮影できる

露出時間5秒だとこんな感じ…5秒でも車が止まっていると…
普通になる(笑)

だったら1分とか10分とか露出時間を長く設定すれば、それだけ車が通るので綺麗に映るんじゃないの?と思いがち…
その露出時間の間は完璧にカメラを固定できるのであれば、長い露出時間でも問題はない…
夜間の撮影はそこに難しさがある
手持ちで撮影できる露光時間は一般的に1/60ぐらいと言われる
もちろん望遠レンズになると更にブレやすくなる
今回、載せている写真では10秒ってのがあるが、これは手持ちといっても金網(橋の側面に立ててある網)にカメラを押し付けて固定して撮影している
フリーハンドではこうは撮れないもの
夜間での撮影は三脚が必要である

自転車通勤など自転車での移動は、撮影するスポットですぐ止まって撮影できる利点がある
しかもこういった、陸橋?のようなのを見ると「あっ、ここでは上から撮影できるなぁ」というのがわかる今回の写真はこの上から撮ってます(笑)
橋の上での撮影は、なにかと面白いのが撮れる
ココとか面白い写真が撮れそうですよね

川の橋でも…
このような橋⇩ からなら…こういった写真が撮れる毎朝、鳥がいてる(笑)
でも、この橋は…金網があって、撮影が難しかったりします

いつもの通勤コースでも撮影場所を工夫すると、良い写真が撮れるかもしれませんよぉ~(笑)

 

世代交代

今朝の気温は4℃…寒いわっ!!

こないだ普段使いのコンデジとして
SONYのCyber-shot RX100を購入したんだけど…

思ってた通り、いままで使ってたGEのX600は全く使わなくなった
RX100の購入した1週間ほどはカバンにX600も入れてたんだけど
既にカバンから出して部屋に置いたままになっている

それどころか、一眼カメラであるSONYのα57でさえ
全く使っていない…

手軽に高画質!という感じのミニマムモンスター!
チョイ撮りで一眼並の写真が撮れたりする
小型で機動性が高いのも使用頻度が高くなる傾向にあるが
一眼にできることは、大抵できる
出来ないのはレンズ交換ぐらい…

ただ…
思った以上に写真が撮れるというのは
なんとなく合点がいかない…

例えるなら
サーキットをマニュアル車で走り込んだタイムよりも
オートマチック車で走ったほうが早かった感じ…

技術的な撮れ方を手で、マニュアル設定で出せてない
という感じ…

カメラ撮影をする時、1枚目はプログラムオートで1枚撮る
私のカメラでは「P」という設定になっている
これはカメラが最適な設定を選択して撮影する失敗が少ない撮り方
今は撮影した写真がその場で見れるので(カメラ背面の液晶でね)
その写真を確認してから、「絞り優先」「シャッタースピード優先」
「マニュアル」などの設定をして、別の撮り方をする
もちろん、いきなりマニュアルで挑むときもある…

それがね
RX100だと「プレミアムおまかせモード」にしておくと
思ってた撮り方をカメラが勝手に設定して撮ってくれる
撮り直ししなくても良かったりする…
逆に言うと、マニュアルでは撮れない感じの写真も容易く撮れたりする

これって、写真を趣味にしている人にとって
ちょっと面白くないんですよねぇ~

フラッシュを焚かない設定がスキなんだけど
暗い時は2~4枚ほど瞬時に撮影して合成するHDR撮影を
カメラが勝手にやっちゃう

なんだかなぁ~って思うんですよねぇ
高性能なあまり、楽しみがなくなるというか…

でも技術というのはいつもそう…
便利になる反面、技術が失われる
昔は「手ブレ防止機能」なんてのは無かったから
軽くブレた写真が存在(ピンぼけに見えたり)していた
今はその辺りは補正されて小さなブレはなくなったけど
手ブレ防止にも限度があって、ある程度以上ブレると結局ブレる(笑)
まあ、限度ってものがあるんですよね
なので、問題はその機能を使って、更に良い写真を撮るなら…ということにある
そのカメラに慣れるというのも必要ってこと

こうすれば、こう撮れる
それは自動であっても、使う人が把握していたら
それは、その人の撮影技術が上がっている
と思うのである

つまり私はまだRX100に慣れてないってことかな?

実際、写真に「こう撮れば正解」という撮り方はない
良い写真というのは、見た人の好みの問題というか
センスの問題であり
どの構図や撮り方にも意味があって感じるものがあると思う

もちろんボケボケのブレブレだと…
まあ、それも味がある時にはあるんですよねぇ~(笑)
 

日々改造

こないだ買ったソニーのコンパクトデジカメ
Cyber-shot RX100(無印)のカバーなんだけど…
データ接続ポート(USB)のフタもカバーしてしまって使いづらい(写真の転送や充電もココに接続)ため…
(開けられない…)
切っちゃう事を決意した
(どうせ失敗しても千円以下だっ!という考えもあったw)

大体の目安で線を引き…ハサミでスカッと!一応、木工用ボンドで切り口を補強!
これね、形状強度を増すために皮の内部に金属板が入っていた
これで700円台!スゴイな!

塗った直後は白いんだけど、乾くと透明になる
アップにするとこんな感じ!あんまり違和感ないでしょ?ケースをはめたままデータ転送や充電が可能になった!(笑)
こんな感じ!
でもまあ、なんとな~くイイカゲンな寸法で作られたカバーは、シックリカバーしないものの…
いまのところ重宝しています
これが1万円もするようなカバーなら…こんな細工はできませんが…(笑)