ああああ


チェッカーズの「涙のリクエスト」とか安全地帯の「ワインレッドの心」などを聴いてた頃にパソコンを触り始めた…

元々、PCを始めたキッカケは「テレビゲームをやりたい」という理由だった…

当時のゲームってのは、まだファミコンが販売されてなかった頃
いや、販売されてたのかな?それでもゲームに1万5千円(本体価格)も出せない!
しかもゲームをするには別途カセットを買わなきゃならない
ということで一般的ではなかった
それが高校時代…

そこから私はプログラミングにハマり
ソフトエンジニアとは関係の無い仕事に付き(笑)
そしてゲームの世界は新しいゲームマシンがドンドンと販売され
私は毎月何本ものゲームを購入するゲームオタクになっていた(笑)

まあ、そんな私の過去はさておき…

ゲームオタクは昔の話。
今持ってるゲーム機といえば
プレイステーション2
その時代でストップしている

現在はテレビも捨て、ゲームもやらない日々…
そんな私が見てる番組といえば

ネットで見れるテレ東
そして、「勇者ああああ」
たぶん「ああああ」ってのはゲームを買ってきて
さあ!やろう!!ってトコロで主人公の名前入力になり
はやくゲームを始めたくて、とりあえず出ている「あ」で決定ボタンを連打し
勇者の名前「ああああ」になってしまうという「ゲームあるある」から
じゃないかなぁと勝手に思ってるんだけど…そうじゃないかな??

番組の作りは、低予算番組だなぁ~と思えるんだけど
なんとなく昭和感の残る感じで結構おもしろい

そんな今回のこの番組
https://video.tv-tokyo.co.jp/aaaa/episode/00064281.html
ゲームプレゼンという内容だったんだけど…
(一週間ほどで公開が終わるので、みたい人は早めにクリック)

芸人、ヤマグチクエストという人が今回行った
プレイステーション(無印)のゲームソフト
高機動幻想ガンパレード・マーチ
内容はさておき、この無名の芸人(失礼!)ヤマグチクエストがプレゼン
プレゼンする前はアマゾンで中古品92円だったこのソフト…
現在 最低価格・中古品3,390円に!!
みなさん商魂たくましいなぁ~

まあ、「マツコの知らない世界」という番組も、その業界のテコ入れ的な番組で
番組放送の後、バカ売れするという…アレですよね

多くの番組が編成されるこの時期、この低予算番組が生き残っているのは
こういうところなのかも知れない(笑)

やばやば

「投資家」ではないので偉そうなことは言えないのですが
仮想通貨取引所において発生した不正送金の件
動きがあったので個人的な意見を…

不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について
http://corporate.coincheck.com/2018/01/28/30.html
コインチェック プレス

早い話がコインチェック(株)が全額補償するという神対応!
取引所への信頼感、安心感があがり、もっと買える!?

ってところですが

流出した約580億円分を払えるのか?
時間稼ぎと保身のための補償時期未定!
仕事を続けて、会社の借金にしておけば法人税免除?

シンプルに考えれば、580億を取った犯人は別にいて
(北朝鮮・ラザルスの仕業?)
コインチェック側も被害者なわけですが
セキュリティの仕組みが甘かったのも事実
ごっつい金庫だったのに、重要な鍵は安物だった
或いは、施錠してなかった…みたいな
取引会社側の落ち度ですよね

まあ、利用者は返金ゼロよりはマシなんでしょうけど
日本円で返ってくるので、人によっては莫大な税金くるで~!

昨年4月に仮想通貨取引所は金融庁への登録を義務付けられたが
この会社は審査をパスしてなく、「みなし業者」としている…

「嘘つき」ってのは限りなく「嘘つき」
ってことを忘れてはならない…

やばいよ

出川哲朗もトバッチリ コインチェック580億円分の仮想通貨流出「2億返せ」と怒号〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180127-00000002-sasahi-soci
Yahooニュース

以前、発掘技術という記事でマイニングの事を書いたのですが
その中で説明している「ブロックチェーン」という方式が破られたのか?と思ってたら
どうやらコインチェックという仮想通貨取引所の体制(セキュリティ)に問題があったようです
(まだわからんけど…)
以前からセキュリティが軽いと噂があったようで
賢い人は撤退していたもよう(貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ)

やばいよやばいよ兄さん(出川哲朗)が
コインチェックがいい理由を述べなかったのはこういう事だったのか
(なお、ビットコイン自体が悪い訳ではないので勘違いをなさらずに…)

 

方針転換

今朝は寒い!寒かった! 地域の気温は……-3℃!


職場が引っ越しをした場所の近くにスーパーがあって(歩いて1分の所)
そのスーパーの惣菜弁当を見ると、揚げ物中心ではあるけど
260円でしっかりした弁当が売られている

これって、お昼の弁当を作るよりも安上がり
引越し前は一食用の炊飯器を会社に置いていて、炊飯してたのでオカズだけを持っていけば良かった
たまに緊急用?としてレトルトのカレーを置いてたりしてた(笑)

しかし260円でお昼が食べられるのであればってことで、それまで毎日弁当を作ってたんだけど、スーパーの弁当に切り替えた
その後、260円の弁当はすぐに飽きてしまい、また280円に値上がりしたので、トンカツ弁当とか、のり弁とか500円ぐらいまでの弁当を買うとか、炊飯は出来るので唐揚げなどのオカズのみを買ったりしていた
いろんなレパートリーの惣菜を買って、お昼の食事を楽しんでいた
更に低糖質な食材を買ったり、安い野菜などを買って会社で調理したり…

でも、そのスーパーが潰れて…
仕方なく、少し遠いスーパーに弁当を買いに行くようになった

でもねぇ…自転車で2分ほどの所にスーパーはあるんだけど…
いつもお昼は混んでるんですよねぇ
今までなら、近いということで、混んでいてもそれほど気にしなかった
それに、安い弁当がないってのも不満
今は野菜も高いしねぇ

ってことで
また、弁当を作ろうと思う
今はご飯を豆腐に代えているのでオカズをね
時間が無かったら、買いに行くだろうけど(笑)
なるべくオカズを作って行こう!

Word郎

ワープロというと、ワードというのが定説になっているけれど
昔は文豪やら書院やらオアシスといったグリーンディスプレイや8インチフロッピー、サーマルプリンタを駆使した50万円以上する机一体型のワードプロセッサ(デスクトップじゃないよ!デスクそのもの)なるものが販売され、バブル景気も伴って企業もこぞって日本語ワードプロセッサをリースで導入し、印刷された書類を作るというのが最先端というか、電子化(ITなんて言葉は無かったよ)というか近代化されたオフィス「うちの会社は進んでいますよ!」という、ある種の自慢?をひけらかすのがトレンドであった…

そんな時代から数年…
それらのリース期間が終わった頃にパソコンのワープロ環境が整い始めた…
まあ、パソコンも50万円以上する高級機器だったためリースが殆どだったんだけどね(笑)

私のビジネス歴でいえばシャープの書院から、NECのPC-98世代
PC-98では「松」とのシェア争いに勝った「一太郎」という日本語ワープロを使っていた

余談ではあるが…
なぜ一太郎がシェアを奪ったのか
それは松のインストールフロッピーにコピープロテクトが施されていたからに他ならない
一太郎はコピーし放題だったのがシェアを伸ばした

時事ドットコムニュース
文書作成、ワードに統一=効率化で働き方改革-農水省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011300400&g=pol
というネットニュースをみた

お国の仕事ってのは国産!ってことで、官庁は「一太郎」を使ってたんだけど
PCはWindwsになり、海外と互換性などの問題でマイクロソフトのワードに移行しつつあった
農水省も、全面的にワードになったか
というところ

自分は今でも一太郎を使っている
このブログを書いているのも一旦一太郎で書いて、ブログにペーストしている
昔は一太郎を「使えねぇーワープロだなぁ」って思ってたんだけど
ワードを使うと「一太郎以下だなぁ」って思ったもんで…
まだエクセルのほうがワープロとして使いやすい(笑)

一太郎って、一太郎のバージョンや複数のOSにまたがって操作方法が同じなのも良い
MS-DOSの頃から、Windws版、昔はマック版もあって、全ての使い方が初期のDOS版と同じ操作で使えるのである(もちろんキーボードの違いから、ちょっとだけ脳内変換が必要だけどね)
これは日本人の技の見せ所というか、UI(ユーザーインターフェイス)の考え方が優れているのだと思いました
過去で言えば、DOS版からWindws版に変わり、大幅に操作方法が変わりましたが、以前のDOS版の操作方法も残されており、どちらでも使えます
これはその後に出されるバージョンも同じく過去の操作方法を変えるということは、殆どない
逆に海外の(特に米国の)ソフトは予告なく大幅に使い方を変更する
マイクロソフトのワード2003から2007に変わり、突然「リボン」という操作方法に変更され、使い方が解らず、今でもワードは使いきれないソフトです

まあ、マイクロソフトはWindwsXPという最終進化形態のOSを出しておきながら、その操作性の一貫の無さ…
いまだにWindws8.0が走ってるPCを使うと、アプリを起動するだけでも「どうやって起動した?」と躊躇します…

あと、ワードもエクセルのように複数シートを作成できたらいいのになと思う
今、会社の受注から請求書までを一太郎を中心に管理している
見積受注発注請求、添付書類や宛名印刷まで一太郎の複数シート!
一つの一太郎ファイルを呼び出せば過去から現在までの納品書以外の書類は全部電子化で呼び出せるようになっている(もちろん印刷されたのも保管はしてるよ)
こんなのワードではできないもの…

話は戻って…
農水省(それ以外も)もなぜワードにするのか?
なぜLibreOfficeにしないのか?
米国のマイクロソフトに多くの税金をつぎ込む
また、バージョンアップへの対応とかに多額の税金を海外へ

「統一しました」とか言って、あ、それはバージョンが違うからレイアウトが…って言うんでしょ?

ワードパットでしろ!