抽出方法


こないだ牛酪珈琲(バターコーヒー)の記事を書いた時に
やっぱり「豆から淹れたコーヒーは美味しい」というのを再認識した

いつもはペーパードリップという方法でコーヒーを淹れている

まとめて1リットル作ってる(笑)

近所に住んではる珈琲通の知り合いから「新しい豆が入ったでぇ」
ってことで呼ばれる事がある
海外から直送で豆が来るそうで、最近はインドの豆がイイのだとか…
その人はフレンチプレスという方法で淹れている

ペーパードリップはどうですか?と聞くと、「ペーパーの匂いが混ざるやろ?」ってことで…
ちなみに、ペーパーのみにお湯をかけた時の湯気ってちょっと変な匂いがするんですよねぇ~
まあ、豆入れちゃうと消えるというか匂わないんだけど…

むか~し実家ではサイフォンという方式で珈琲を淹れていた

それこそ小学生低学年の頃やったかな…
貧乏で小さな家だったんだけど、家族でこたつに入り、テレビを見ながらサイフォンで珈琲を作ってた。アルコールランプに火をつけてね
コーヒーミルも電動の…

貧乏だったんで、誰かからの贈り物だったんかなぁ(笑)

料理上手な友だちはマキネッタ(直下式エスプレッソ)で淹れていた
ビアレッティのアルミ製やステンレス製があるんだけど、デミ(蒸気で淹れる…デミタス;エスプレッソ)のコーヒー

ステンレス製

会社のコーヒーは、豆も業務スーパーの粉のもの(一番安いヤツ)を使っているし
エスプレッソにすることもないかなぁ~なんて思ってるんだけど
ステンレス製のマキネッタなら…いいかなぁ~なんて
(スゴイ高い!ってわけでもないしね)

ペーパーを使わないドリッパーもあるので
会社のコーヒーに革命を起こそうかなって計画中!
       
それとも簡単なコーヒーメーカーにしとこかなぁ…
コーヒーメーカーは安くても侮れない!美味しく淹れるんですよねぇ…

モロゾフ

台風一家…
とはいかず、潤沢な湿気のある重~い朝…

久々に同業のかたが会社に来た
いつも来る時は「お土産」を忘れない
昔気質というか、パートのおばちゃんを狙ってるというか(笑)

今日はモロゾフのプリンを頂いた…
これが久々…
プリンといえば蒸すものなんだけど
スーパーなどで売られてるプラスチック容器のプリンはゼラチンで固める…いわゆるゼリーなのである!

プリンの語源?であるプディングとは蒸し料理の一種を意味するものであり
プルプルプリンってするからプリンという意味ではない!
プリン体大丈夫?というプリンでもないのだ!

このモロゾフの濃厚なプリンは蒸されて出来上がるホンモノのプリンなのである
(最近はプリンといえば両方を指すみたいだけどね)

そしてこのガラス容器…
昔はどの家にもあって、友達の家にいけば、この容器をコップとして、氷を入れた麦茶をいただいていた
いつのころからか、この容器の容量で水を飲むというのは、容積的に少なく感じ
そしてガラスはいずれ割れ、家からなくなった…

2コ同時に食えるんだけど、今日は1コ、清水白桃のプリンのみいただいた

キメの細かい感じ…いただきまーすおいしかったー ごちそうさま

そして会社で使うコップとなった(笑)