右の呪縛

ナンダカンダ言ってる間にしもづき(霜月(11月))
今年もあと二ヶ月ということになりました…

糖尿の通院に行った際に、心電図を取りましょうってことになり
その際に右足を挫いた話をしていたら、看護師さんが
「あ~この腫れ方はねぇ足の細い骨がね、剥離骨折していると思いますわぁ
外科に行ってレントゲンとってもらったら…」
触るとわかる看護師さん…ステキ…

実は昨年、眼の手術をしたんだけど
最近保険会社からの連絡で「給付金が出ます」とのこと
ただし、診断書が必要なのでってことだったので、前回通院時に先生に相談すると、そういう課に案内された
保険に関する診断書は1枚5,400円とのこと
しかも私は両目行ったので2枚になる…と倍になるとのこと
先生次第で1枚になったり2枚になったりするらしい

え?… 昔、まだハタチぐらいの頃に会社で入った団体保険
月々2千円程度しか払ってなかった保険で
手術は両目で2回行ったけど、日帰りの手術で
給付金は5,400円以上でるのだろうか?

と思いつつ、診断書を依頼しておきながら2ヶ月以上取りに行くのを忘れていた
(今の眼の通院は3ヶ月に1回になっている)
外に出る「ついで」が色々とあって、ちょっと遠くの信用金庫の口座解約と、病院の診断書をもらいに右足首が痛いながらも自転車で移動していた…

病院で診断書を受取り、ぼーっとしながら自転車に乗って会社に帰ろうとしてた

が、自転車がいきなりガッと止まった
それも大きな音を立てて!周りにいた人たちの「わっ!」という声も聞こえる!

ハンドルが私の腹に食い込み右膝は金属製の前カゴを変形させていた
なんとか倒れないように左足をついてバランスをとってたのは
自転車に乗り慣れしていたからだと思う

それよりもナゼいきなり止まったのか
実は歩道の金属製の…柵?
コレにぶつかっていた!
見えてなかったのかなぁ(自爆事故?)

ハンドルや前カゴ、前輪のブレーキが変形した
重要な所は、フロントフォークが少し変形したと思う…
それでもまあ、なんとか走れる状態ではあった

右足首、右足膝、右脇腹(ハンドルが当たってたところ)何故か右腕も痛い…

右ばっかりだ…
なにかの呪いか??