この時期、テレビ東京？では「やりすぎ都市伝説」というのを放送する
https://youtu.be/II6g4T7KsSw

オカルト好きなので、こういった番組がとても好き！
その中で関暁夫の都市伝説　トランスヒューマニズム
基本的には攻殻機動隊のように身体の一部または全部を
ロボット？ヒューマノイド？アンドロイド？に置き換える
今回は、大まかに言うと冷凍保存した人をまた再生させるという話

病院などで、死んだ直後に冷凍し、そのまま維持し続け（冷凍し続けてる）
それは未来のテクノロジーで復活させるため

魚は急速冷凍してカチンカチンに凍らせても
常温の水に戻すと、再び泳ぎ始める

古代エジプトでは死後も魂は永遠に生き続けるが
復活には身体が必要であり
死者の身体をできるだけ完全な状態で保存する必要があった
それがミイラの目的である
心臓以外の内蔵はすべて摘出され筒状の容器に保管
脳は鼻水の元ということで鼻から掻き出されて捨てられる…
当時、脳は鼻水だと思われていたんですよねぇ
しかし戻ってきたけど脳が無いってのは…どうなんだろ？
脳という概念がなかったのかな？一番大切な感じもするんだけど
逆に今の時代の脳の重要性の方が間違っていたりして…
今から考えると、ミイラってのは魂が戻ってくるものとして作られたけど
実際には戻ってこれないってのはある程度わかりますよね
同じように今の冷凍でも数百年数千年先の人からすると
当時はこれで生き返ると思ってたんですよねぇ～という
ことになるんじゃないかなぁ

私の考え方としては魂は別に（別次元に）あって、身体は乗り物という感覚
乗り物で人生を終え、乗り物はこの世界に返し
魂は、また新たなステージで乗り物を借りる
その乗り物を借りたままにするってことは
魂はどうなるのだろう…

まだ、冷凍保存から再生された人はいないらしいので
冷凍されている間の意識や痛みなどはあるのか？とか
過去の記憶は残ってるのか？
それとも…
技術は発達して、蘇生？できたとして
攻殻機動隊のいうゴーストが戻ってくるのか？
他のゴーストがつくのか？
そもそも蘇生は無理なのか？

蘇生して戻ってきたとして、死ぬ前の人なのか…
その人からしたら、ぐっすり眠った次の日の朝
という感覚で蘇生するんだろうか…
地獄の釜で茹でられている時に、スーッといなくなって
ハッと目がさめるものなんだろうか？
それとも全く違う人が入ってくるんだろうか…

標高の高い山で、遭難して凍ったままの人が発見され
その細胞からDNAを取り出して、クローンを作れるようにはなりそうだけど
生きていた時の記憶などは再生されないと思う…
それは誰で、思考などはあるんだろうか？

しかし…そこまでして生きたいのかな？って思うんだけどなぁ