思い込み

このブログでも何度か登場している自転車
LOUIS GARNEAU LGS-TR8
過去記事でも自転車通勤に一回使ってる(笑)
大抵、家に置きっ放しなんで、タイヤの空気が減っている状態
久々に空気を入れようとすると前輪に空気が入らない
「こりゃパンクだなぁ」ってことでパンク修理をすることにした
百均のパンク修理セットを電チャリに積んでいたんだけど、あれも何年も暑い寒いにさらすとゴムパッチなどがガッチガチになってるんですよねぇ
なので、新しく購入
早速パンク修理!前輪なんで、作業性を上げるためにクイックレリーズで前輪を外してから…ロードやマウンテン、クロスバイクは簡単に車輪が外せるので便利である
後輪ってなると、かなり面倒ではあるんだけど…
それでも一般的なママチャリなどとは違って簡単である

さっさとパンク修理をして空気を入れて…
1日おくと空気が抜けてた

あれ?(笑)
というか、もうチューブもヘタってるというか、買ってから一度も交換してない(10年以上?)
チューブ交換するか…

ってことで、ホイルのサイズを見ればよかったんだけど…
友達にチューブ交換の話をすると
「それなら26インチやろ?」という言葉
となりに、27インチの電チャリを見つつ…
「そやなぁ…コレ(27インチ)よりはちょっと小さいからなぁ」
ってことで

昨日、別件で行ったコーナンで26インチチューブを買った
w/oというタイプとHEというタイプがあって…
適当に買ってみた…

で、早速つけてみたんだけど…チューブがホイルより、ちょっと小さい…
まあ、ゴムで伸びるので、ちょっと伸ばしてピッタリに
でも、どうやってもリムとタイヤのミミでチューブを噛むんですよ
これに7キロとか空気入れたら破裂するでしょ?

同じサイズのW/O (Wired On)とHE (Hocked Edge)に互換性は無い!って
このことなのか?

とタイヤを見てると…
ハッ!!
700x35c(37-622)
「700×35C」ってのはフランス系のサイズ表記
「37-622」ってのはETRTO規格におけるサイズ表記

そうだった…スポーツバイクは700cとか650cとかのサイズだった…
完全にママチャリと勘違いしていた…
トホホ…

ママチャリではないホイール… これが英式バルブってのも、ちょっと特殊ではあるんだけど…
この自転車購入時、同時にタイヤをロード用に交換しているので、その際にチューブも交換しているみたい
使いやすいように日本で一般的な英式バルブに、そしてその前に乗ってた自転車が私の体重が重く、リム打ちでのパンクが頻繁にあったので、パンクしにくい太く大きめのチューブを入れてくれていた…
(まあその分、重くなるんだけどね)
なんだかんだで見えないところをチューン(デチューン?)してくれてる
さすが!競技用自転車屋さん(ママチャリも売ってるよ)だ!

深夜3時にも関わらず、Amazonに注文したら、今日中(明日?)に配達するとか…

年末も配達員に容赦ねえなぁ~あまぞん!
(いやまあ、注文したのはワタクシなんですけどね)