コツ電動

3月も半ばを過ぎ…
すでに梅は咲き
そろそろ桜か?という朝に
気温2℃… さむーい(笑)

寒いのに目がかゆい。花粉症!
もーほんとになんとかしてほしいわぁ

そんなこともあって、ホントなら昨日は会社から自転車で帰って
家から自転車で出勤!って思ってたんだけど…
一度暖かい日を経験すると、そこからぶり返す寒い日ってのは億劫になるというか
気を抜くと風邪をひくというか…
それに花粉症ということもあって
車で帰って、車で出勤…

うーん…それでも目はかゆい

夏と冬、自転車通勤ではどちらが辛いかというと…
やっぱり冬の方が辛いかなぁ
防寒をすればするほど動きにくくなる
自転車をこいていると流石に身体は温かくなるんだけど
顔や手、足首など服の隙間などから冷たい風が入り込んで
身体の中心部は暑くて汗をかいているのに
足と手の指先は冷たく痛い…(笑)

夏の自転車通勤はヘルメットをかぶっているんだけど
冬はニット帽をかぶっている

実はBluetoothのハンズフリーのニット帽を使っている
これが結構優れもの
いつもはタブレットからラジコでラジオを聞きながら…
なんだけど
ヘッドホン部分で完全に耳をふさがないんですよねぇ

ここで、自転車でのヘッドホンはダメなのでは?ということもあるんですが…
大阪府警「自転車の交通安全ルールブック」

・ 警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量で、カーオーディオ、ヘッドホンステレオ等を使用して音楽等を聴きながら車両を運転しないこと。
※ 大音量・・・警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量

とのことで…大音量でなければ良いとのこと。

最近のBluetoothヘッドホンといえば
カナル型という耳の穴に直接ぐいっと入れるタイプの物が多く
外部の音が入らない設計になっているものが多く、これでは歩きながら音楽などを聴くのは危険なのでは?と…

そんなこんなで初めは骨伝導ヘッドホンを買ってみた。
頭蓋骨に振動を与えて音を伝えるという種類のヘッドホン
耳をふさぐことなく、こめかみと耳の間に装着することで音が聞こえる

ただね…
比較的大きな音量で聞きたい!って思って最大音量にしてもそれほどうるさくないんです
え?それほど大きくならないんだぁって思ってたら
耳穴に指を突っ込むと大きな音で聞こえる(笑)

たぶん…私が太ってるので振動部と骨までの間の肉がショックアブソーバーになって…
ではなく、耳穴から音漏れ?しているのでは?な~んて…

あとね、骨伝導ヘッドホンってのは振動を骨に与えるために振動部が顔に押さえつけてないとダメなため長時間の使用は気になるというか痛くなる
振動部で顔を締め付けているんでね

なので…
ニット帽のBluetoothヘッドセット(笑)一応マイクも付いているみたい


良い感じなんだけどニット帽は夏にはかぶれないんですよねぇ~
ヘルメットにスピーカー付けるかなぁ~(笑)