家にいると…
バイクの音…ブルルン・プチ
ん？家の前に止まったでぇ～
って思うと大抵、友達が家に来たサイン
なんだかんだで中学生の頃からの友達
昔から興味が同じで、技術好き
小さな頃、私たちの世代は
お互いに21世紀の夢があった…
車が空を飛び、パイプウェーで人が移動する
原子力飛行機、超音速滑走体（電車ね）
常に常温のドーム住宅には電送新聞に壁掛けテレビ
テレビ電話や埃を吸う床…（ドーム以外は実現？）
海洋開発も昆布の畑、鯨の養殖
そして原子力直接発電！
そんな小学館の小学二年生という雑誌を見て
そんな未来を夢見ていた世代
最新技術が好きで
ＳＦものがすきで
軍事物がすきで
バイクや車がすきで
そしてアニメがすき
共通している部分が同じってことで
話は終わらない（笑）
アニメの趣向なんかも微妙に好みが違うんだけど
良い作品はお互いに良いという判断をする
そんな中、最近のテレビドラマ、実写映画、アニメ動向などの話も…
ドラマはマンガやアニメを原作にしたものばかり
キャスティングが酷すぎだし、低予算を言い訳に…
しかも一般向けの幼稚園児からジジババ世代という広い世代向け
ちょっと難しいと苦情が来るのでアホ・バカ向けに浅く解りやすいものしか作っていない
逆にアニメは専門的になってしまい
自分の解釈だけでは理解できないほど難解なストーリーになっていたりする
それを友達と、それはこういう解釈で… あーでもない こーでもない…（笑）
まあ今は、やたら転生とか異世界に…とかありすぎだけどね
私達より年上世代の一般の人にはそこから理解するのが難しいのではないかなぁ…
専門家達が特撮の『シン・ゴジラ』とアニメの『君の名は。』そして『この世界の片隅に』
なぜアニメだけが見られてるのかが解らない…って
オタクがもう50代になって、世代が交代したってことなんじゃないかなぁ
評論家も世代交代せなあかんのちゃう？（笑）
まあ、売れるからとアニメが大量に出てきて大コケすることもある（笑）