あったか

4月も後半になり
どんどん暖かくなってきました
自転車通勤では、ジャンパーを着てると暑いぐらいで
普通に汗だくになりつつあります…

いい季候になってきましたねぇ~

https://youtu.be/prhYhmRoM1c
以前、ヘッドマウントカメラ(HMC)で自転車ムービーを上げていたのですが
さらに工夫をしたカメラの付け方というのを模索しておりまして…

   イロイロと取り付けを工夫していたんですけど
目立つんですよねぇ
カメラ装備してますよ~ってのはさりげなくしたいんですけど…

前の部分に付けても結構目立つんですよねぇ~

取り付けの三脚?
これ以外のものも考えないと…なぁ~

前にもブログに書いていたGO-PROバッタモン
このなかで4K対応のWIMIUS Wifi 4K(30FPS) を使ってみたんだけど…
あまりオススメではないなぁ
結局4Kで撮影すると、どうも処理が追いつかないようで(最悪ですわ~)
コマ飛びするというか音も間に合ってないし…
やっぱりココは正統な?バッタモン!SJ-CAMの方が信頼ある感じ…

まあ、WIMIUS (ウミウシと呼んでいる)も720ぐらいで録画すればいいんだけどね
細かい設定が出来なかったり、ソフトウェア面でも配慮が足りないというか…
完成度が低い感じです…

  

ただ、SJ-CAMは他のバッタモンより少し「お高い」んですけどね(笑)
まあ、GO-PROからしたら…

写真術06

(写真はクリックで拡大します)

ボカシテクニック
一眼カメラの醍醐味は
この「ボカシをいかに生かすか」に掛かってくるといっても過言ではない
(まあ、それだけではないけれど…)
写真というものは
撮影者がなにを見せたかったのか!を写真を通じて感じること
見せたいものにフォーカスを合わせ、他をぼかせる…
ってのは、ある種の解りやすい意思疎通だと思う

逆にすべてにフォーカスを合わせるってのも、見せ方の一つ…
でもまあ、今回はそのボカシに関して…

このボカシ…ある程度の条件が揃わないと撮影できない
●シャッタースピードを早く
●f値は小さく
●撮像素子の大きさ

シャッタースピードを早く…
これは後で説明するf値の影響もあるんだけど、シャッターが開いている間が短いほど
フォーカス(ピント)の合っている幅が狭くなる
被写体にフォーカスを合わせると、それ以外はフォーカスが合わないのでボケるという仕組み

f値は小さく…(解放)
シャッタースピードとの相関性があるんだけど、F値は小さい方が明るく撮影できる
その分、シャッタースピードは速くできるのでフォーカスが合う幅を狭くできる
f値が小さいレンズとして単焦点レンズがあり
単焦点でf値を最小にし、オートフォーカスを被写体に合わせれば、それだけでボカシを生かした写真が撮れる

撮像素子の大きさ
ココがカメラ本体の性能によるもので、センサーサイズによってボケ幅が変わる
センサーが大きく、レンズがセンサーサイズに合っていれば、ボカシを生かした写真を撮ることができる
センサーサイズが小さなコンパクトデジカメでは画像の中心でトリミングをしたようになりフォーカスが合ったままの画像が記録されるためボカシを生かした写真を撮るのは難しい

実際に撮ってみる
基本的には
絞り優先モードに設定する
そしてF値は最小に設定(解放)

そして、撮影すると…木の椅子のフォーカスが合ってる部分は解りますか?
その部分だけフォーカスが合い
その他の部分はボケる
まあ、こんな感じですね
F値を大きくする(絞る)と…
こんな感じで椅子全体にフォーカスが合う…(まあ、手前はボケてるけどね)
絞り優先モードにすれば
シャッタースピードはカメラが勝手に失敗しない程度に調整してくれる
まあ、それも調整したいなら
どっちも設定できるモード(マニュアルモード)がある
数値の入力はシャッターボタン前のダイヤルで行う

こんな感じとか…
見せたいモノってのが解りやすいですよね

被写体にも奥行きがある場合は、f値を最小から少し数値を上げることでフォーカスが合ってる部分を広げることができます

まあ、これも実際に撮ってみないと解らない部分が多いですね
単焦点レンズ! これはレンズキットでもあっても良いと思うんですけどねぇ~
(単焦点レンズをセットにした一眼カメラ)

   

バズーカ砲のようなズームレンズを装着する一眼もカッコよろしいですが
単焦点を付けた一眼を持ってる人をみると…
あ、ボカシに魅入られた人だぁ~って思います(良い意味ですよ)
単焦点だけで一眼を持つ意味がありますぞよ~!!

海パン…

悟空といえばドラゴンボール
寺沢武一といえばコブラ…

MIDNIGHT EYE ゴクウ
寺沢武一の1989年のアニメ
Youtubeにあったので久々に見た!
当時乱立するアニメの中でも大人向けというか…中二病向け?
「SFハードボイルドアクション」という贅沢な作品が多かった
(…これの最後にラブコメなんてつくともう大三元だ!)
全体的に暗く、霊的なものかコンピュータ的なもの
またはそれが合わさったものも多い
まさに80年代のマッドハウス作品!

そんな中でもこのゴクウ
ありそうな設定というか
いまなら実写ドラマにしたら
結構いけるのでは?
という感じがする

それもそのはず、物語は2014年という設定…
既に過去になってるわ~(笑)

主人公はめっさ強くて
ヒロインの危機!って時に現れ
鮮やかに敵を倒す
でも、ホントのヒロインは大抵…
これはコブラでも同じ
寺沢武一節だ

https://youtu.be/GVuEg4dHHVo
https://youtu.be/GVuEg4dHHVo

https://youtu.be/zN2_cl6qLlU
https://youtu.be/zN2_cl6qLlU

   

ただ…裸にネクタイって…
海パン刑事?

ジレット

頭髪は薄くなったくせに
ヒゲだけはイッチョマエに生えてきやがる
ヒゲはいつもT型カミソリを使う
結構剛毛でチョットした電動カミソリだと
刃が止まる…
電動カミソリの方が深剃りが効くんだけど、剃り残しも多く、それらも剃る頃には肌がヒリヒリする
その点、T型カミソリは一気に剃る
剃り残しも殆どない
新しい刃ならT型カミソリでも結構深剃りがきく
そしてその後の爽快感ときたら…(笑)

糖尿病になると末端に血が行き届きにくくなる
足や目、頭のテッペンも末端?

まあ、歯も末端…
末端というか至る所が不調になる
ホント…厄介な病気というか
自然界の掟というか
神が作った食い過ぎお仕置きシステム
…かな?

ま、若い頃はそれでも良かったんだけど
歳をとるってのはつらいものですなぁ~

歯もね悪くなる
一般的に糖尿病になると歯周病になりやすいとか…
それが影響しているのか1ヶ月に1回、歯医者さんに行ってる

虫歯…というのは無いんだけど、奥歯が砕けていて
かろうじてひっついている状態なのだとか…(歯科医談)
まあ、少々ぐらついているし、歯茎も腫れている
そんなこんなで様子見ということで
月イチで歯の掃除と経過観察ということで
歯医者さんに行ってる

通常は若い女性の歯科衛生士さんに掃除してもらい
最後に男の歯科医にみてもらう感じ
「やっぱり糖尿が原因ですか?」と聞くと
先生は…「糖尿が原因ではないですよ
たぶん…歯をかみしめる力がスゴイのでは?」
とのこと…
歯をも粉砕するアゴの力…
というかいつも食事という方法で鍛えてるからか?
歯科衛生士さんは
「歯周病にはなってませんよ」とのこと

ただね
やっぱり若い女性の歯科衛生士さんに口を触られるので
ヒゲは剃っとかないとなぁ~ってことで…

ジレット替え刃を購入した
(ん?そんな理由で?)

ホントにね、替え刃は高いんだよなぁ~!!

   

カイレーザー安いなぁ…
鞍替えしようかなぁ~(笑)

写真術05

一般的に明るい写真が良い写真と思われている
たまにね、室内でフラッシュが焚かれないで
撮影された写真はもう、暗~い写真になり
集合写真などでは失敗の部類に入る…

デジタル技術が向上し、撮影し終わった写真を
ある程度、明るさなどを後から調整できるようになったが
それもある程度である…

簡単に言えば
沢山の光をレンズを通して撮像素子(昔のフィルム相当するもの)
に当てると明るく撮れる
だがしかし…
沢山の光を撮像素子に当てるというのは、すなわち
シャッターを開いたままにするということ。
その間、カメラや被写体はシッカリと止まっているという条件が必要である

花瓶などの静物、風景写真などは三脚を立てて、ぶれないようにできるけど
人とか花とか…動くものは撮れないのである
(花は風に揺れる)

そこで、いろんな技術が必用になってくる
カメラやレンズの性能
フラッシュを焚く、レフ版で光を集める
などもありますが

一般的にデジイチで明るく撮る為の技術とは
●シャッタースピードを遅くする
●絞りを開放する
●ISO感度を上げる
という方法がある

シャッタースピードを遅くする…
たちまち明るい写真が撮れるんだけど
一般的に手持ちで、ぶれない速度は1/60秒と言われています
(まあ、50mmレンズなどでね)
カメラやレンズの形状や重さ、カメラマンの構え方や熟練度によって変わりますが200mmなど望遠になればなるほどブレない速度は短くなります
まあ、それで三脚がいるようになるんですけどね

絞りの開放…
これはレンズやカメラの性能によるんだけど、明るいレンズを付けてたら
それだけ多くの光を取り込むことが出来て、明るい写真になります
俗に言うF値というヤツです
暗くすることは絞りを絞っていけばいいわけで、レンズメーカーは明るいレンズを作ることを競っています
人の目はとても良いレンズをもっていて、f値でいう1になります
普通のカメラレンズだと4ぐらい…
撮影をする前に「ちょっと暗いなぁ」って思うとかなり暗い写真になります

ISO感度を上げる…
感度が上がる!ってのは性能が上がってるように思いがちですが
感度が上がるってのは、いらんものまで記録してしまうという事になります
俗にノイズが入るというヤツです
感度が上がると写真が薄くなるとか、雑になるとか、粗くなると言います
実際、α57ではISO25600まで上げることができますが、強制的に3枚撮影してノイズを削減します
出来れば100に固定しておきたいものです…

全てに言えることですが…
ラジオのチューニング(周波数)を合わせるためのダイアル
それは回していけば、いずれ合うもの… 1軸の調整ですよね

そのダイアルが2つあったら…
その2つが上手く合わなければ受信できないとしたら
この時点でX軸、Y軸と存在し
さらに奥行きが存在していたら…X軸、Y軸、Z軸

それらを上手く組み合わせて、絶妙なセッティングをする
もちろん、これが正解!ってのはないんですよね
それぞれに特徴があり、それは欠点になる場合もあり
良い場合になることもあり…

被写体を決め、構図・アングルを決める
シャッタースピードや絞り、ISO感度を調整し
その他、いろんなモードを駆使し
もちろんシャッターチャンスを捕らえながら
写真を撮る

パッと見、普通に見える写真でも
その写真が
どのような環境で
どのような設定で
撮影されたものなのか
どれだけ難しい撮り方をしていたのか…
それが解るようになれば
写真をカメラを楽しめるレベルまで来たという事になると思う

   

いろんな写真を撮りましょう!
今は昔と違ってバッテリーやメモリーの続く限り、撮り放題なのですから