アーシン

こないだ「超~電磁」という記事で
身体に帯電した電気やその他を地へ流すということで
アーシングという方法があるということを説明しましたが
「コンセントで」…
という説明では解らないとのことで
すこし詳しく説明します

基本的に電気というのはプラスからマイナスに流れるという性質
(電子はマイナスからプラスという…)なんだけど
容量のあるものには帯電したまま電気を蓄えられるという性質も持っている
水は電気を通し、鉄もまた電気を通す
人の60%は水で出来ていて、身体を流れる血液には鉄が含まれる
人もまた導電体…導電体には抵抗があり、そして容量もあったりする
身体は帯電しているのである

大昔、人は裸足で地面を踏みしめて生活していた
地面はアース…アースとは地球…
肌と土が接触することで体内に溜まった電気を流していた
ところが、現代人は足に靴下を履き、さらに靴を履いて生活している
これらは絶縁体…電気を通さないのである
そのため身体は帯電する一方である
その電気が人体に悪影響を与える
ハゲの原因も電気だとか(ほんとか??)

まあ、トンデモ理論ではあるんだけど、一理ある
常に身体に溜まった電気を流すこと…それがアーシングである

ってことで手軽にできるアーシング
家にあるアースを握るという行為w

こんなコンセントはないだろうか?(コンセント下部)フタを開けると、こんな感じ
基本的には、この端子が地面とつながっている
ココに配線を行い、その導線を握っていればいい
独立したアース付きのコンセントや

ちょっと古い家では、こんな形のターミナルがあるものもある

基本的に日本では2本ある端子の短い側がマイナス側であり
そこに栓刃を差し込んで、それを握ればいいんだけど
その家を建てた工事業者によっては、イイカゲンに配線したりするから
逆になっていて感電する恐れもある
まあ、それを言い出すとアース端子・アースターミナルでさえ地面に接地されてない可能性もあるのだ!

家の土が見える場所に、このアース棒をぶち込んで、その線を家に入れて、それを握る?鉄板をひいてそこに裸足で立つ?

という確実な方法もある(笑)

まあ、足は大抵靴下を履いているので金糸線というのか金属を織り込んだ靴下?を履いて接地した鉄板を踏むのが一番なんだけどなぁ~

なかなか肌と大地を接触させるにはハードルが高そうで…

 

 

関係ないですが、最近オーバーロード2押しです!
https://youtu.be/jiw3kHUbvk4
https://youtu.be/jiw3kHUbvk4