9 | 3月 | 2018 | G太のた

赤外線、wi-fiなどの無線技術と同様にブルートゥースという無線技術がある
直訳すると、ブルー＝青い　トゥース＝歯　「青い歯」
スウェーデンのエリクソンという会社が開発した近距離無線通信技術でWi-Fiより通信速度は遅く、狭い範囲でしか使えないが、その分電気消費量が少なく、確実性も高いのでモバイル機（スマホなどでは標準装備ですよね）などで多く使われている

で、ブルートゥースという「青い歯」ってのは、
デンマークとノルウェーを平和的統合に導いた10世紀のデンマークの王、ハーラル・ブロタン（ハーラル1世）に由来している
「ブロタン=浅黒い英雄」の発音が英語読みでブルートゥースと聞こえることから青歯王（せいしおう）と呼ばれ、彼は戦争で血を流すこと無く異なる種族を統合したことから複数の機器を繋ぐ近距離無線規格の名前に使われている

まあ、ニタッと笑った爽やかな笑顔から垣間見える青い歯ってのがかなり気色悪いんだけどね（笑）

私はスマホもちではないんだけどタブレットを持っていて、そこに音楽とか動画を保存してたりするんだけど、それをヘッドホンで聞いたり、車で聞いたりしている
その車で聞くってのが結構凄くって……

これですわ～このパーツからFM波（89.0Hz）で出力さてていて
それをカーステレオのFM89.0で受信して鳴らす