ホーキン

ホーキング博士が亡くなった
ALS: 筋萎縮性側索硬化症という難病
博士は奇跡的に病気の進行が止まったらしく76歳まで生きた…

ここ数年、博士の発言といえば…
●タイムマシンの製造は不可能
●人類の残り時間は、あと100年
●地球は600年以内に燃える火の玉になる
●地球は250度で、硫酸の雨が降る金星のようになる
●人工知能の進化は人類の終焉を意味する
●偶然の一致に見える現象は「創造主なしで説明は可能」宇宙誕生に神は不要
●異星人からシグナルがあっても応えてはいけない
●人類は月に行き別の惑星を目指すべき、それ以外に選択肢はない
●天国も死後の世界もない
●ブラックホールに落ちてしまったと感じても、命を諦めてはいけない

最後の言葉は鬱病の人に対してラジオで語った言葉…
「ここで伝えたいメッセージは、ブラックホールは、描かれているほど“ブラック”ではないということです。入ってしまえば一生抜け出せないという見識も変わりつつあります。抜け出すことや、別の宇宙に突き飛ばされることもありえるのです。だから、暗闇に吸い込まれてしまったと感じても諦めてはいけません。出口はあります」

さらに人間の脳について「部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人の架空のおとぎ話だ」と言いつつ…

自由に動けるようになった今、どう思ってるのかな?