トムと…


10月6日は“トム・クルーズの日”
http://eiga.com/news/20061006/8/
映画.com

早朝のラジオを聞いてると今日はトム・クルーズの日だそうで…
10月6日の10が「とぅ」で6が「む」とのとことでトム!
トムといえばトムクルーズ!という…
出世作?の映画トップ・ガンの主題歌が流れた

トムといえば…

私達の世代?でトムといえば
トムとジェリー!
私は長い間トムがねずみでジェリーが猫だと思っていた
日本版主題歌?のトムトムトムニャーゴ ジェリージェリージェリーチュウ!
で、どっちがどっちってのは解りそうなものなのに
トムというネズミがニャーゴと言って挑発し
ジェリーが、それに対して猫なのにチュウ!って言ってると思ってたわー
まあ、ほとんど無声映画?みたいなもので
猫のトムが落ちてくる金床などにやられて「ウゥワ-ォッ」って叫び声ぐらいで
名前が入れ違ってても違和感なく楽しめる作品…(笑)
たまに共闘するところも面白い

トムクルーズ!といえば

トムといえば、最近になって「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を見た
ちょっと理解しにくいところもあったんだけど
最後は「お、そうきたかぁ」という感じの終わり方…

ユニバーサル・ピクチャーズの「ダーク・ユニバース」というプロジェクトで
昔のモンスター映画をリメイクしていくそうで…
昔の物語の映画化したものを更にリメイクする…ってのも前作を超えるってのは難しいんじゃない?

 

昔の映画でいえば

やっぱりアーノルド・シュワルツェネッガーの出世作「ターミネーター」
日本のSF漫画ではありそうなストーリーなんだけど
私が高校時代、一緒に登校してた友達が、この映画を絶賛していたのを覚えている
(この作品は1984年に超低予算で作られた)

過去を攻撃、タイムパラドックスを利用したり、何度大きな攻撃を受けても死なないターミネータにホラー映画っぽい感覚
主役は敵であるシュワルツェネッガーという印象(笑)
まあ、リンダ・ハミルトンのサラ・コナーも印象深い…
その後ターミネータシリーズ?が2~4、ジェネシスなどが作られたが…1作目を超えた印象はないなぁ…

 

お金ではなくストーリー

ターミネーターの制作費が640万ドル、ターミネーター2が1億ドル
3が1.87億ドル4が2億ドル…
もともと、続編を考えてなかった1作目が一番面白かった!しかも低予算!
これはなんでもそう思うんだけど、結局お金をかけたから面白い作品になった
ということではなく、練られたストーリーやキャストなんではないかなぁと
ゲームとかでもそうだけど、超美麗グラフィックと言われるよりも
ある程度の色数とドットの粗さがあれば、いろんな工夫のあるゲームのほうが
楽しい

トムの日
トム・ソーヤとかトム・ハンクスとかあるのになぁ
日本で言うと…鉄腕あ! トム!?
(オヤジギャクでもかなり寒い…)